我が家もいよいよ最終段階に入りましたので、今週はアップできない日も多いか、と思います。これも土曜日分を日曜日にアップしているのです。
今日は、墓石の字が間違っているので直してもらう「発注」へ行きました。お墓は止める、という話も出ましたが、結局、散骨を全国民がやったら環境汚染になるようで、行き場がないことからお墓存続となりました。裏の没年を西暦にして、生年没年にし、家紋をはずしたのが、せめてもの新方式でした。 それからまた伯母の部屋へ行き、『太陽』をどうするかパパは悩んでいましたが、やめたり、籐の椅子を持ち帰るかどうか悩んだりしました。私も以前より動きが小さくなりましたが、探し物が見つかったりで、10点ほど手で持ち帰り、個々から先は運送屋さんにお願いします。 我が家。朝の兄弟。 #
by ihibou
| 2011-11-05 23:37
| 猫
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大きい茶封筒で、丁寧な感じの郵便がポストに入っていました。中には、某団体の年次報告が入っていて、ちょっとカンパしたので、頂戴してしまったのだ、と分かりました。収支報告があります、寄付や会員の方のお名前があります。ざっと80名。多いと言うべきか少ないというべきか。少ないですよね。被災地動物に集まった数億円を思い出します。
収支は、赤字30万円。 事業収入は、新飼い主の入金と寄付・募金、そして年2回のバザー。 支出の大半は、愛護に関する費用(治療費・火葬代・管理費)、不妊・去勢費。 他には、何があるのか、というと、10万近いものが会報発行費・通信費、5万近いものが、バザー・イベント経費、広報費、交際費(見舞金・謝礼)、交通費(新飼い主への運搬)、3万円台水道光熱費、それ以下消耗品購入、租税公課、振込み料、廃棄物処理代、犬猫引出料もある。こんなものでも積算すると50万弱になってしまうのです。 きっとこれ以外に持ち出しがあるでしょう。 私もボランティア団体で有給で働いていましたが、辞めて生活してみたら電話代なども含めて10万は出費が浮いたものです。外に出るということは、それだけで掛かるってことだな、と思いました。 大きな団体を抜けて、地域に根ざした動物愛護活動をされているのですが、この地域のクオリティがアップしない限り、なかなか進み難いんだろうと思います。こういう活動は、女性がやるのだ、ということも特記したいです。 今日の我が家。朝の兄弟。 ☆『アニマルエイド』の11月4日タイトル「保護猫たちの詳細」を見ました。多くてびっくりしました。引取り手がないようです。 →コチラ #
by ihibou
| 2011-11-04 11:10
| 猫
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たぶん温かいところを探して眠りこけていたのでしょう。
朝は植物系で忙しく、昼前は、お友だちのママのお葬式でした。とても幸せにしていらしたので大往生。それでも6月に肺炎を起こしてご入院ということだったので、お見舞いの方々が暑さの中大変だったでしょう。今年は本当に大変だった、と思いました。 思いは通じるもので、ついこの間、このお友だちのことを思い出していたところでして、今日は電話したら不在だった友人から郵便が届きましたし。知らない人には通じないのかね、ワンニャンを何とかしろ、と環境省や内閣府に向かって思っているんだけどね。 今日のふたり。ミミが椅子の上からちょっかいを出したら、なぜかイブーchanは寝そべりました。 ☆もう預かれる人はみんな預かっちまった。 →コチラの11月3日と2日 →コチラ ☆10月31日の環境省発表が発表通り実行されるのか確かめなくてはね。→コチラ シェルターを作って、公的にレスキューした動物だけを入れている、というのも随分だと思います。例の何億円とやらのお金を貰わないでレスキューしている人たちもいるというのに。 #
by ihibou
| 2011-11-03 22:55
| 猫
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なかなかのしんどさです。みんなのものと、私のものとバランスよく考えなくちゃね。
今日は、ご老人のお見舞いでした。結構働くことが多くてバタバタしました。帰路では人身事故の影響でバスが混みましたし。渋谷からの246沿いは、これが弱点。 ご老人とは色々な話をしました。こうした身近なご老人は、自分にとって貴重な過去の証であるってことになり、そういう意味で永く生きていて欲しい、と思いました。 亡くなった伯母のことは生前から「家族だと思ってくれ」と言われていたし、実際そう思っていたけれど、他の親族から「僕はおばあちゃん子だったので、おばあちゃん(伯母の母)の写真があったら1枚下さい」なんて言われると、そうした様々な人の思いを、あのゴミの部屋から掬い取らなければならないのだった、と思いました。心温まる記憶もころがっているっつーことで。頭切り替えないとね。 今日見舞ったご老人にも、彼女を取り巻く大昔にお世話になったチビたちそれぞれの思い出がある、という警告でもあります。これまで、私は「この人の世話は私がする」と思っていましたので。 付記:右京さんは「声が聞きたかっただけ」と言い切りまして、これご明察だわ。 #
by ihibou
| 2011-11-02 23:19
| 猫
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新庄動物病院のところへ行くといきなり!!
環境省のレスキュー動員数とレスキュー動物数を比較したり、ご存分に。 報道発表資料 平成23年10月31日 警戒区域内からの被災ペット(犬及び猫)の一斉保護について(お知らせ) 今年5月10日から始まった警戒区域内の住民の一時立入に合わせ、環境省と福島県では、区域内に取り残された犬及び猫の保護活動を行ってまいりました。 この結果、一定の成果は得られたものの、今もなお保護の要請が寄せられていることから、継続して一斉保護を実施していますので、お知らせします。 1 一時立入(一巡目)に伴い保護した犬及び猫の数 (1)活動期間:平成23年5月10日から平成23年8月26日 (2)保護頭数:犬-300頭、猫-191頭 (3)動員数:環境省職員-35名、福島県職員-387名(延べ)、他自治体職員-73名 2 保護収容施設 区域内から保護した犬及び猫については、福島県が以下の収容施設において管理しています。 (1)福島第1シェルター:福島市飯野町大字明治字休石10 (2)福島第2シェルター:田村郡三春町大字上舞木字向田17-40 ※第2シェルターについては、8月から整備を進めてまいりましたが、この程完成し、10月1日から収容を開始しています。 ※保護した犬及び猫のうち、所有権が放棄された、または1ヶ月以上飼い主が不明な犬及び猫については、新たな飼い主を募集しています。詳細は、福島県動物救護本部のホームページ(http://www.pref.fukushima.jp/eisei/saigai/kyuugoindex.htm)をご確認ください。 3 一斉保護の実施について (1)先行調査 住民等から寄せられた被災ペット(犬及び猫)の情報等を基に、以下のとおり警戒区域内の被災ペット(犬及び猫)の生息実態調査を実施しました。 ア 実施期間:平成23年8月31日から平成23年10月23日 イ 対象区域:南相馬市、田村市、浪江町、双葉町、大熊町、富岡町、楢葉町、川内町、葛尾村 ウ 保護頭数:犬-14頭、猫-15頭 (2)一斉保護 他自治体等の協力を得ながら、以下のとおり警戒区域内に取り残された犬及び猫の一斉保護を実施しています。 ア 実施期間:平成23年10月24日から平成23年11月20日 イ 対象区間:南相馬市、田村市、浪江町、双葉町、大熊町、富岡町、楢葉町、川内町、葛尾村 ウ 実施方法:必要に応じ餌を仕掛けた保護器等を使用して保護を行います。 連絡先 環境省自然環境局総務課 動物愛護管理室 代表:03-3581-3351 (内線6429) 室長:西山 理行 室長補佐:大倉 弘二 担当:岡部 佳容 今日の顛末 やはり〆はイブーchanでしょう。ややこしいところで撫でているので身体が痛くなります。 #
by ihibou
| 2011-11-01 23:18
| 保護活動見学など
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文治 シェルター推定年齢は2011年に10歳以上、獣医さんの見立てでは5〜7歳 オス 2011年8月福島県小高の商店街(東町)にて保護 2015年2月16日「アニマルエイド」より譲渡 甘えん坊 超穏やか系 5kg 残念カリシ、その他は健康優良児 静(しずか) 推定では2014年晩秋生まれ メス 2015年9月26日朝、浜松市内にて「猫と暮らす会」のご助言を頂きつつ、素手でTNR目的で捕獲 翌日飼うことになり東京へ車で移送 甘えん坊〜膝乗り等積極的に甘える 先住猫を殴る 食欲旺盛 3.75kg カテゴリ
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