久しぶりのアニマルエイド(2)

5月3日の記録です。
実物ご本人には会っていないけれど、ブログで穴のあくほど眺めている猫さんたちが目の前にいるので、名前を思わず呼んでしまったりしますね。
驚いたのは、写真では分からない部分があるということでした。それは、一つは大きさです。ものすごく小さい猫さんが何匹かいました。それは、里子に行ってしまったゆりちゃんとうちわくんだったんですが。こう撮っても大きさはわからんですね。この二人は想像よりずっと小さかったんです。
こちらは母屋2階左側です。
久しぶりのアニマルエイド(2)_f0218416_14331948.jpg
久しぶりのアニマルエイド(2)_f0218416_14365359.jpg
もう一人は、ももちゃん。とても小さいのに驚きました。しかもバナナくんたちに混ざっているわけですから。親子かっ。お顔はそれなりに老けていらっしゃいました、8歳半ですから。
こちらはオレンジルームです。
久しぶりのアニマルエイド(2)_f0218416_14393186.jpg
12月保護のみなさんが一堂に会しているのでしたが、みなさん穏やかで人にも親しくしてきてくれました。高齢の猫さんたちなので、なんとかお家へ行って欲しいです。センターくんは長老ですが、こんなでした。これはロンペの個猫紹介にも使ってしまいました。
久しぶりのアニマルエイド(2)_f0218416_14430452.jpg
しのぶちゃんも多少高齢かな、と思ってしまいましたが、彼女はよく遊べるし、若いのかもしれない。私は彼女の背中が好きです。
久しぶりのアニマルエイド(2)_f0218416_14462107.jpg

母屋2階に戻りまして、右側です。入ると白血病キャリアの猫さんたちがいます。
5月3日の記事は、この白血病の猫さんの部屋の奥にある、猫エイズの皆さんの部屋をご報告したのでした。ですから、今日は、手前の白血病の皆さんをご紹介します。

彼らはとても元気で、隔離されているのが気の毒です。発症したらそれなりに看病となりますが、発症しないかもしれなくて、どちらかというと、子孫に出てしまって、出た子どもは小さいうちになくなってしまうようです。ですから、隔離ではありますが、1匹飼いご希望者、白血病猫だけで複数飼いをしても良い方がいらしたら、白血病の猫だけで猫生活を楽しむこともできるのです。

朝顔ちゃんは、写真で想像していたより小さく見えました。多分我が家の静ちゃんと同じく同が短めなのだと思いました。猛烈に綺麗な猫さんです。
久しぶりのアニマルエイド(2)_f0218416_11221724.jpg
同じく綺麗なのがみのるくんです。お預かり様がこのモフモフを伝えたいって感じでしたが、実にモフモフであります、ところが写せないのです、うまくいかないのです。
下の写真の頭の後ろ側の首のあたりをご覧ください。みっしり白い毛が生えているのです。ええい、連発じゃあ。
久しぶりのアニマルエイド(2)_f0218416_11240038.jpg
これはダメでしたね。
久しぶりのアニマルエイド(2)_f0218416_11254465.jpg
あ、これはモフモフでしょう?首下のあたり。
久しぶりのアニマルエイド(2)_f0218416_11255995.jpg
顔も可愛いので移すのですが、こんな風にしか撮れません。実物必見です。
久しぶりのアニマルエイド(2)_f0218416_11261076.jpg
そういえば、白血病の猫さんは皆さんモフモフかも。というわけでほのかちゃん。この彼女も綺麗に写したい猫さんのひとりです。引いてしまうから難しいです。
久しぶりのアニマルエイド(2)_f0218416_11285596.jpg
以上の3匹はもっと自由に、つまりずっとのお家にフリーな生活を味わってほしいです。












by ihibou | 2018-05-04 20:38 | 保護活動見学など | Comments(0)
<< 久しぶりのアニマルエイド(3) 久しぶりのアニマルエイド >>