4月になってしまったので、慌てて記録します。
猫の写真は、3月27日の1枚だけです。 現在の猫たちは、以下のようです。 ミー猫 相変わらず、みなさんにシャーして、浜松猫がトイレに入ると1mほどの距離で構えています。色々な事情から、私のベッドに女の子が寝ることになって、ここ数日は、ついに夜の居場所がなくなりました。このため、私はロフトで眠っているのですが、ロフトに来がてら浜松猫と衝突したりして、大きな叫び声が夜中にしたりします。朝からベランダに出て、お膝をして、よく撫で回します。最近は暖かく、天気が良いので、ベランダに一人でも平気で長いこといます。 文治くん 老境に入り、痩せています。食事はしていて、ただ、贅沢になってしまって、スープ状でないと嫌だとか、撫でながら食べたいとか、真正面からこちらを見つめて、色々訴えますので、できる限りお答えしています。ハゲてもいます。もう写真を撮ったら失礼なんじゃないかというような外観になっています。 静ちゃん 生き方がうまい猫なので、ほとんどロフトにいますが、合間を見つけては、お膝猫をするために階下へ降りてきます。まず、誰とも衝突はしませんが、ミー猫と出くわしたりすると、きちんと叫んで抵抗します。文治くんをすれ違いざまに脅します。ま、強者ということです。 茶々ちゃん ケージから出した頃から、体を極端に舐め始め、モヒカンのような身体になっていましたが、最近はロフトから降りられなくなって、トイレもままならなかったようで、特定のベッドで用を足していたようです。気づくのが遅かったのは、私が風邪のため全然鼻が効かないなかったからです。現在観察中ですが、血が出ていまして、獣医さんへ連れて行きたいのですが、捕まりません。今日などは、キャリーを階段下に置き、階段の途中にネットを広げて、いざ捕獲と思って上を見上げたら、ずっと覗いて見ていたようで、捕獲計画は挫折しました。 ポピンちゃん 一番犠牲になっています。馴らし保育をしていません。私との交流はあるので深化していると思われますが、それ以上には何もしていないので、捕獲もできず、よだれを垂らしています。が、食べ続けているので、それが救いです。ステロイドはあまり効かないようなので、止めてしまっています。 ロゼちゃん ロゼ→アキ→ドラ。私とねえちゃんはドラと言っています。ドラと呼ばれるほど、悪さをし続けています。飼い主さんがアニエイに託す時、「死んでもいいから」とか言ったらしいのですが、気持ちがわかります。大変愛らしく、可愛い猫なのですが、悪でもあるので、散々それに付き合った人にとっては、それこそ、死んでもいいからお願いします、なのだろうと思います。 うんちがとても大きいです。これは自分以外の餌も食べ歩くからです。雌猫を全部蹴散らしています。ただ、階段の中ほどで体力がなくなるらしく、そこまで。高いところへは上がらないのでそこまで。ということはあります。ただし、腰の高さくらいは簡単に飛び越えています。お膝が好きで、抱っこで膝にあげてくれとせがみます。乗せると今度はよじ登ってきて、人の鼻先であくびをしますが、口が魚くさいので、息を止めた方がよいです。ある日、疲れ果てたので、ソファに半分寝転んでいるくらいになって座っていましたら、ゆっくりと私の胸に寝そべりました。ああ、こうやってご老人の上に乗っていたのだろう、よじ登っているわけではなく一緒に寝そべりたいのだろう、と思いました。 下半身が怪しくて、チッコを立ったまますることがあって、そうなると、床が濡れます。どちらを向くかで被害の大きさが変わりますが、通常は、スコップが刺さっているところへ向かって噴射するので、スコップが汚れ、その奥の壁面もチッコで濡れます。ダンボールを置いていますが、時々ダンボールを切らないと、臭いが凄いです。ウンも、トイレですることは稀で、だいたいその辺に転がっています。あるいは、ぎょっとするようなところに大量にしてあります。朝晩は目を凝らしてウンのありそうなところを見て回ります。 こうしてドラのおかげで、ケージを分解掃除したり、ダンボールを組み立てたり、洗濯も多いし、凄いことになっています。 子どもとは、連日、何処かの公園へ行っています。さすがに公園はいっぱいあって、まだ行っていないところもあります。どこも極力清潔にしてあって、大変なことだと思います。母は強しで腕力や気力には驚愕しています。 なんと朝は母親より早く起きてしまいますし、お昼ご飯はきちんと12時にお腹が空いていまして、夕飯は、これが5時には準備を始めないとダメなのです。子どもの伸びる力にも圧倒されます。 言葉は、両方喋っています。特に女の子はベラベラ喋るので、じいじが仰天していました。お正月から急激に話し始めたそうです。今は、下の男の子が、じいっと口元を見ています。昔、女の子がそうでした。じっと黙って口の動きを観察していて、そのうち急に喋り始めます。 写真は後日。 私の風邪ですが、T病院へ行って分かりました。免疫を叩いているので、免疫力がないので、全く風邪には勝てません。3日間飲み続ける抗生物質を処方してくださり、それで、なんとか頑張りましたが、完治はしていなくて、結構大変です。それでも2週間ほどで続けていた咳は出なくなり、多少は楽になりました。 風邪を引いてはいけない、と心底分かりました。外出しないのが一番です。
by ihibou
| 2018-04-01 01:28
| 猫
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文治 シェルター推定年齢は2011年に10歳以上、獣医さんの見立てでは5〜7歳 オス 2011年8月福島県小高の商店街(東町)にて保護 2015年2月16日「アニマルエイド」より譲渡 甘えん坊 超穏やか系 5kg 残念カリシ、その他は健康優良児 静(しずか) 推定では2014年晩秋生まれ メス 2015年9月26日朝、浜松市内にて「猫と暮らす会」のご助言を頂きつつ、素手でTNR目的で捕獲 翌日飼うことになり東京へ車で移送 甘えん坊〜膝乗り等積極的に甘える 先住猫を殴る 食欲旺盛 3.75kg カテゴリ
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