ついに風邪か花粉症

猫アレルギーは、初日以降、多少治りました。猫アレルギーでない方は、長旅で疲れたらしく、連日吐いています。これで洗濯が凄くなっています。吐いても食欲があるので食べて、また吐きます。朝は、巡回して、猫が吐いていないか点検します。室内の掃除や猫トイレの掃除を怠りなくしてから、子どもが起床するようにしています。猫アレルギーの子は、階下で寝てもらっています。怖いよう、ということで、連日夜中や明け方に起こしに来るので体調をめちゃめちゃにされ、風邪か花粉症かどちらかになりました。

猫たちは大変ですが、さすが年を重ねたロゼちゃんと文治くんは適度に耐えてくれています。画面上に文治くん、熟睡中のロゼちゃんアキちゃん(ロゼちゃんは、今のところ2つ名前を持っています)。

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幸い、ロゼちゃんは、家族全員から褒められていて、誰も変な猫だとか言いません。顔が変わっている、性格も我が家の猫たちと違う、とは言われています。ウンが臭いことも認められました。また、ねえちゃんは、「ロゼちゃんは飼い主さんから大事にされてきたみたいね」と言いました。私もそう思います。ロゼちゃんは抱っこすると胸に手を置きます。夜ケージに入れられると、情けない声を出します。ミー猫がいるから可哀想ですが、ガマンしてもらいます。パパが一緒に寝てくれたらいいと思いますけど、どうかしら?
いつも同じ写真です。この手がもっと上に来ます。そして人の顔に向かってあくびをします。猛烈くさいです。
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猫たちは、文治くん以外はロゼちゃんと敵対しています、というより、ロゼちゃんに追いかけられています。ロゼちゃんはどこが悪いのか、と思うほど元気で、階段を駆け上がり、来ないようにガードしているダンボールの壁も飛び越えています。けれども、呼吸は変です。呼吸がどうであれ、よく走ります。そして、人には、近寄っただけで盛大にゴロゴロ、ぐーぐー言います。

文治くん、静ちゃん、茶々ちゃんは、ロゼちゃん、ミー猫、子供たちの隙を見て撫でてもらいに来ます。お気の毒。

写真は、変な時刻に文治くんが食べているのをじっと見ているロゼちゃん。みんなの残飯を食べているので太ったみたいです。
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by ihibou | 2018-03-12 22:40 | | Comments(0)
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