猫たちの日常

ほとんど晴れた日は外に居るので、猫たちは眠っています。それで、部屋へ戻ると茶々を皮切りに4人が集まって来ます。部屋を出るとミミがベランダヘ行こうよと誘います。

雨降りだと猫とゆっくり出来ます。
文治君と久しぶりの交流。彼は独り部屋に居た時、随分いい目にあっていましたが、最近はすっかり忘れていました、これ。顔を手に埋めて来ます。涙やヨダレを擦り付けているのかもしれません。
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嫉妬深いゴマ次郎君が見ています。
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夕食を出すと、最近缶詰を食べなくなったゴマ。
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それでもって、夜の10時には空腹を訴えて腎ケアを食べています。すると全員お相伴。静は食べなかったす。
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終わった人とまだ終わらない人。
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私がこの場を離れると、秩序が乱れるのでじ〜っと見張っているのです。約2名のダイエットのためです。終わっても座り続けるゴマ。この辺に座っているのが最近の夜の過ごし方です。背骨がとんがってしまいました。背骨の上の毛が左右に分かれて真ん中に白い線が出来ていることもあります。しかし、ウンはしっかりたっぷり出ています。チッコも点滴のおかげで出ています。
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何気なく通り掛ったら、文治君と茶々ちゃんが隣の部屋の前にいました。あら、入りたいの?と開けて上げたら、優しい声を出して文治君が入りましたが、茶々ちゃんは入りませんでした。
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随分待ったようですが、文治君も寒いから出て来ましたね。残念っ。
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この日は珍しく小競り合いがありました。もっと小さなぶんなぐりは、毎日仔猫からシニア猫に発せられていますが。この小競り合いは、一瞬でしたのでよく分かりませんが、推察では、ミミがゴマの弱ったのをよいことに、隣の部屋へ入ったら、みんなも入り、ゴマまで出動したので、ミミがギャア、と言い、驚いた静がゴマにパンチし、猫が四方に散りました。ははは。











by ihibou | 2016-11-19 23:04 | | Comments(0)
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