我が家の近所には工事現場が多くて、最初にやっていた3階建ては、建てている最中、その裏の家は全部撤去されました。その隣りの広い土地には小規模マンションが出来るそうですが、ここが基礎工事に入りまして、また今日から地震並みの揺れです。文ちゃんが神経質になっています。 カサブランカを植え替えました。「葉が枯れたら」と、ものの本にはありますが、枯れやしないので、この際切りました。というのも、葉が黒くなったりして、嫌な予感がしたからです。 一昨日小さな鉢を、今日は大きな鉢を致しました。こういう形での故人への思いの馳せ方ってよいと思います。 いつもいい加減でしたが、今年は、正しい薬品が手に入ったのできちんとすることにしました。 薬品名は、「チウラム・チオファネートメチル水和剤」商品名は「ホーマイ水和剤」で、球根の消毒に使います。 カサブランカはデリケートな植物なのか、植え付けは庭なら昨年と別の場所へ、鉢なら毎年土を変える、球根は乾かしてから消毒とか、大変です。 ホーマイ水和剤の注釈を読むと、ゆりの場合は、球根の重さの1%の粉末を200倍に薄めて消毒液を作り、30分漬けます。漬けた後もよく乾かすらしい、さっきも漬ける前によく乾かしたんですが。因みに球根は合計で900gでした。 ま、しかしこれだけの手間で見事な花が咲くのだから、文句なんか言いません。 今年は5鉢作りましたが、ひとつは、蕾がひとつで、花もひとつ。この球根は、掘り起こすと、もうだめみたいでした。あとの4つも分球しなければならず、ますます小さくなってしまいます。とはいえ、盛り返すこともあろうかと、小さくても埋めてみるかな?! 大きな鉢は重たくて持てないので、回しながら移動します。格好など構っていられません。外の道を通って、裏へ持って行って、3月まで静かに過ごしてもらいます。水遣りはします。カサブランカが終われば、2月の植え替えまでは、水遣り以外することが無くなります。 ご老人がシクラメンを待っているのですが、私はどうでもいいなぁ。翌年きれいに咲いたのは、ねえちゃんのお花屋さんからサービスで頂いたミニ・シクラメンだけなんです。それも今年は消え去りました。
by ihibou
| 2016-11-18 18:29
| 猫
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文治 シェルター推定年齢は2011年に10歳以上、獣医さんの見立てでは5〜7歳 オス 2011年8月福島県小高の商店街(東町)にて保護 2015年2月16日「アニマルエイド」より譲渡 甘えん坊 超穏やか系 5kg 残念カリシ、その他は健康優良児 静(しずか) 推定では2014年晩秋生まれ メス 2015年9月26日朝、浜松市内にて「猫と暮らす会」のご助言を頂きつつ、素手でTNR目的で捕獲 翌日飼うことになり東京へ車で移送 甘えん坊〜膝乗り等積極的に甘える 先住猫を殴る 食欲旺盛 3.75kg カテゴリ
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