獣医さんへ

☆ここの写真は携帯に入っているので、後日アップします。

珍しく獣医さんへ行きました。点滴に入れる薬も数回分を一度に頂けるとわかったので、通院が間遠になったのです。毎週行っていたのはなんだったのか。

点滴液と薬の調達が主目的でしたが、最近、文治くんの首回りにハゲが数箇所できたので、写メして行ってご相談しました。まあ、アレルギーだろう、真菌ではないだろうという結論でしたが、被曝が原因ではないよ、と先生が仰ったので、ちょっと安心しました。写真は後日出します。
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文ちゃんは、シェルター時代から、右耳の後ろを掻き壊しては血を出していました。その部分はついにハゲてしまって、今もそのままですが、右耳に細菌がいたことが分かって、真菌でないと分かってと言った方が真実味を増しますが、ほっとしたものです。右耳が解決してから、あまり掻かなくなっていましたが、最近また掻いています。左耳後ろは少しハゲました。今回のハゲは、そう言った場所ではなくて、唐突に頭の真ん中に白い空き地が出来たという感じで、数箇所点々とハゲたのです。

真菌ではないから、安心して撫でています。真菌は困りますから。

さて、病院から出て、駅方向へ歩き始めると、空き地があって草ぼうぼうです。そこにはよく小さな白キジの猫がうずくまっているのですが、今日も雨上がりとはいえ、地面が湿っているのにいました。写メしてから眺めていると、おばあさまが通りかかって、問わず語りで、猫の解説をして下さいました。
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この猫は、メスで、手術済みですが、耳カットはありません。かれこれ10年はこの付近にいて、若い頃は活発で、他の猫を木の上に追い詰めたりしていたそうです。最近はめっきり静まり返ってしまったそうです。人馴れしない猫ですが、近隣の方々が餌を上げているそうです。そしてお天気の日は、このおばあさまの家のベランダへドサっと飛び移って、へそ天で眠るそうです。雨の日は、クーラーの外機の上にいるそうです。潜る場所も作ってくださっているようでした。「ああ、この猫さんは大丈夫なんだね」と長年気になっていたので、スッキリしました。
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パパの方は、「今日は嫌なことが二つありました」と書いてきて、一つは、2羽の雛のうち片方が亡くなっているのだそうです。でも親は乗っかっているんですって。もう一つは他国の選挙結果が嫌だっていうことで、ま、それはそうですが。

この週末は、結果を気にしないで浅田選手を1回だけ見ましたが、お気の毒で見ていられませんでした。完成した演技をいつか見せてほしいものです。



by ihibou | 2016-11-11 13:27 | | Comments(0)
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