遂に止めました

これほど嬉しくなるとは思っていませんでしたが、高額なお金を長年取られ続けていた某電を止めました。この会社は大いばりで一銭もおまけしないで取り続けていたんだと思うと今でも腹が立ちます。家計を脅かす程支払っていたので、色々な形で記憶に残っています。

こういったどうしようもないストレスで囲まれているんだな、と改めて思いました。同じようなことなら、以前に、わが家のベランダの目隠しでも気付かされましたっけね。Moreに努力の成果発表があります。

今日の点滴
イブーchan点滴:200

今日は人間の病院だったのですが、昨日は圏外おもらしと嘔吐をしたイブーchan。実は朝から何とも心もとない所作で部屋の真ん中に佇んでいるのでした。出掛けるのに躊躇しました。いよいよボケてしまって、トイレの場所が分からなくなっているのではないか、とか、オコタが分からなくなっているのではないか、とか想像してみました。結局オコタへ戻って行きましたが、はぁ〜心配しました。
帰宅後、坐っているイブーchan。
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見えていないので、私が居るとは思っていません。たまたまこちらを向いたところ。
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真後ろではゴマ次郎君が構ってほしいと呟いています。この人の場合は、最近、馬鹿でかい声で鳴き始め声掛けをしないと止まらない、なんてことがあります。
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少し撫でたら寝転びました。窓辺が暑くなって椅子に下りたところです。
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文治君お食事:出来ればカリカリは食べたくないようです。夕食ではヒタヒタのお湯漬けにしてみます。缶詰は猛然と食べます。トントンするとしゃちほこみたいになりますが、その場面は近過ぎすると手を使っているので写せません。これは半分上がっているところです。
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お顔です。すり寄って来てしまうので抑えています。
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動かないでね。食べなくても5kg。
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今日は月末なのでアニエイの「猫の履歴書」から里子に行った猫たちを消す作業があります。残っている猫たちを思うと、結構辛い作業です。残らないでほしいですけど、結局、人馴れが遅い、風邪等が治らないために出遅れます。これって、保護している人間の努力で回避出来ることではないか、と思います。でも、人手が足りないのでそんな丁寧なことまでは出来ないのです。残念なお話です。

ぎゃ〜、予約していた「世界・・選手権」が始まってしまいました。やだ作業もしなきゃ、えっ大輔選手が話すって。しっかりお願いしますよっ。







嬉しい目隠し
努力と資本投資の甲斐があって、クレマチスとカラマリーナとトカイッコによる目隠しが今年も順調に育っています。夏に枯れてしまうのが玉に傷ですが、許しちゃいますね、それくらい緑が美しいです。しかしながら、これって下から眺めると、ほんのおしるしの緑という印象なのです。ですから、目隠しと言っても、あくまでもベランダ側からだけの自己満足です。

完璧な東側。「シルホーサ ジングル・ベル」
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。虫にやられた南面西側。「シルホーサ バレアリカ」。手前の新芽は、「ホーゲルビー・ホワイト」。
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南面東側は、今年度新たに育てている部分ですが、すでにひとマス目に到達していまして、写真は壁面部分です。壁面も夏には暑くなるので、緑があると多少ほっとします。
しかし、太陽光が到達しないので、これまでの2種は壁面ではあまり育ちませんでした。そこで今回は、まずまっすぐ上に延ばして、勢いがついてからすべて外して横に這わせました。「シルホーサ ウィズリー・クリーム」
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とはいえ、春なので、弱剪定のヴィチセラ系が芽を出し、この数日であっという間に伸びました。最初に伸びるのはいつも「モーニング・ヘヴン」です、3本伸びています。他は1本なんてのもあり、今年は何回花が咲くのかなぁ、なんて思いますね。昨年は1回目しかうまく咲かなかったんです。初年度は3回咲きましたからねぇ。
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by ihibou | 2016-03-31 19:04 | | Comments(0)
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