文治君は、また口痛らしく、困ったものです。ステロイドはやめておきたいので通院出来ないでいます。安くて口専門の獣医さんはいないかなぁ。
そこで、fmとeFace-Vを使いつつ、点滴も100弱を昨日は止めた代わりに、今朝致しました。ところが驚いたことに、文治君は大喜びで吊るすフックが掛かっているところへ飛び乗るのでした。そしてグルグル言って点滴に備えます。きちんとベッドに坐って針を抜くまで静かに坐っています。シェルターでも点滴をしたことがあるのかしら?大事にされるのが好きな人だから、覚えていたのかしら? よい猫です。「うちに来てくれて有難うね」といつも思います。そりゃ、イブーchanにも、点滴の時に「よく来てくれたね」と言います。色々な偶然からうちに来てくれたわけですが、どの猫も来てくれてよかったなぁと思います。 ですから、文治君の口痛は、生まれ変わることが出来るなら口痛の専門獣医になりたいっ、と思う次第です。しかし、今後も含めて、一体どうしたらよいのか。 裏ごしならぬ網ごしした水漬けカリカリを食べるのですが、途中でクワ、クワ、となります。手を口へ突っ込むと傷が出来るので、何とか撫でて、身体を低目にさせて、手が口へ行かないようにして、痛みが消えるのを待ちます。そして、ひと休みしたら、また食べさせます。何とか一皿は平らげています。水は観察していますが、ほとんど飲んでいません。だから点滴ですよね。 今日の点滴 イブーchan点滴:150 ゴマ次郎君点滴:100 文治君点滴:80くらい そんなこんなで点滴の針不足で、今日は頂きに行きまして、35本仕入れました。点滴液は重たいので月曜日にキャリーを持って行きます。そういう意味では今日はフリーだったので、猫屋さんに寄って、文治君にフリースを、みんなにまたたびの秋刀魚仕様を1匹購入したり、Pに寄ったら「店主急病につき休業」のためSに寄って、数種類ゲット。夜に堪能しましたが、特に「ぶどうパン」かなっ。 忙し過ぎて写真がすくないのですが、秋刀魚のまたたび漬けは、けんかになってしまいました。うなり声が低く続いていましたし、秋刀魚はびしょびしょになってしまいました。次回数匹購入し各自に与えた方がよさそうです。高いかぁ。 当初仔猫へのお土産につもりでしたから、おこたの中へ入れました。すると、匂いを嗅ぎ付けてゴマが来ました。手前のまきびしはボロボロです。オコタは中で暴れるので位置が変わってしまいます。
by ihibou
| 2016-02-12 23:49
| 猫
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文治 シェルター推定年齢は2011年に10歳以上、獣医さんの見立てでは5〜7歳 オス 2011年8月福島県小高の商店街(東町)にて保護 2015年2月16日「アニマルエイド」より譲渡 甘えん坊 超穏やか系 5kg 残念カリシ、その他は健康優良児 静(しずか) 推定では2014年晩秋生まれ メス 2015年9月26日朝、浜松市内にて「猫と暮らす会」のご助言を頂きつつ、素手でTNR目的で捕獲 翌日飼うことになり東京へ車で移送 甘えん坊〜膝乗り等積極的に甘える 先住猫を殴る 食欲旺盛 3.75kg カテゴリ
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