文治君通院

気だての良い文治君の唯一の難点は、外出時に騒ぐことです。
今朝も、キャリーバッグへ入れたとたん鳴き始め、また方向転換をしてバッグが大きく動きます。歩き始めるとますます大変で、ま、しかしゴマ次郎君の大声と頻度よりはマシです。電車に乗れば、ますます困ることになりますが、今回は往復ともお漏らしがなかったので、大洗濯がなかっただけ本当に良かったです。

病院では、耳と目はよくなっているので、今後は目のアレルギー用の一種類だけに減りました。そのかわり、口痛については、私がのんびりし過ぎていたようで、でもM先生はダメでしょ、とか叱るようなことは決して仰らず、こうしましょう、と誘導して下さるのでした。お若いのに凄い、私なら「ダメでしょ」とすぐ言います。
つまり、この辺で炎症を抑えておかないと、本当に痛くなると口を開けてくれなくなるのだそうです。そして食べなくなる。そこで、
炎症を抑える方法も色々あるけれど、まずはステロイドで毎日1錠、次に半錠と投薬し、診察、それからは口に薬をシュッシュと吹きかけるやり方へ移行する、てなことになりました。

今日の通院で一番驚いたのは、文治君の体重が5kgだったことです。え?と耳を疑いましたね。そんなにあるのね、あ〜驚いた。「でも前は5.2kg?だったから、減っているよね」と先生。文治君の顔は好みだそーです。ありがとございます、私もなんですが。

先日チビッた布団を床置きして座布団を載せたら数ヶ月ぶりに座布団に乗った文治君。ここは冷たいので乗っていなかったんです。ここに乗るとお腹を出して擦ってもらえるんですが。
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夜は、茶々も静もパパに抱っこされていました。夜に静ちゃんがトイレでシャッシャとやっては鳴いているので、膀胱炎かしら、と心配ですが、明日は通院出来ないのです、ああ困った。茶々ちゃんのお腹もパパが抱いたので見ましたら、同じように腫れていました。こんなものなのかな、と思ったりしていますが、どーなのか?

以上、夜も更けているので記録のみ。

写真は後日入って行きます。ダメです、余裕がないですなぁ。

今日の点滴
今日は、点滴の管部分を新しくしました。するとモデルチェンジしていて、より使い難くなっていました。まず、最初の管はしずくがゆっくりしか落ちなくて、ゴマの時でしたので、引っこ抜いて替えました。このように性能の善し悪しが使ってみないと分からないようでは製品として失格だと思うんですが。そして、ふたつ目はジャアジャア出ました。これも困るので調整しました。何なのだろう。ようやく終わって仕舞おうとしたら、点滴の容器からすぐのところに管の部品が付いているので折り曲げられず、点滴容器の長さ+管の部品部分が長く延びているため、容れ物が大きくないと入らない、冷蔵庫で無駄に場所を取ると言う二重の不便さを感じました。考えてみるとモデルチェンジは様々なところで業者側で勝手にやってしまっていますが、消費者が迷惑することも多々あるなぁ、と思いました。
イブーchan点滴:100 にっこりゆったりうっとり出来ました。
ゴマ次郎君点滴:100 今日は新しい容器に注射をしてよく混ぜてから致しました。最初から騒いで、モデルチェンジ騒ぎもありましたので、結構大変でした。








ミニバラ、ユーカリ、ビオラ白い鉢用、待っていた品種、の四種が昨夕届きましたので植え込みました。どうも間違って注文してしまうのですが、まあその辺に植えたりしています。あんまり落ち着いた生活をしていないということです。亡くなったご老人のことが終わって、多少動揺したということもあります。向こうのねえちゃんも結構厳しい状況下で頑張っているらしいし、何か、こう、いざとなったらきちんと頑張れるように、しっかりした生活リズムを作らないといけないように思いました。
by ihibou | 2015-11-12 23:59 | | Comments(0)
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