昨夜は獣医さんがお電話くださって、イブーchanの下痢についてご心配くださいました。やはり高齢なので、いちいちが衰弱の発端になるような気がして、一瞬ですが心配が過ります。
で、今朝は、なにっ?、シートにウンが付きまして、下痢を少し出してしまったようです。もう構うことないから、下痢部分2平方センチメートルをハサミで切り取りましたよ。身体に付着しないうちに取らなきゃなりませぬ。小さなウェットを数枚使って身体も押し拭きです。「こすったら皮膚が高齢で弱くなっているので」とのご注意を先生から頂いています。「お預かりする時も、私たちもドキドキすることがあります」と仰っていました。これは、あはは、イブーchanは声が出ないので、振り絞って鳴きまして、これが断末魔のような声だとお思いだったそうで、そりゃ、ご心配だったと思います。 色々あっても、この伸びをする時は元気なんです。 クレマチスの記録 冬咲きのクレマチスは、8月になったので葉が枯れ始めました。 「シルホーサ・ジングルベル」 景色を写したくないのでこんな感じで。丸見えになって来ました。 これも風景を写したくないので、これだけ。ともかく二番花は、貧弱です。肥料はきちんと与えています。鉢を替えたので、そのせいもあります。先の「モーニング・ヘヴン」も鉢を替えたんでした。 解説:花が終わったヴィチセラ系は、根元から2節か3節のところで、剪定します。そしてお礼の追肥をして、少しすると次の芽が出て来ます。芽は左右対称に出るのです。これをまた剪定して半分ほどに減らしてから伸ばして行きます。経験上、3本から5本を育てるのがよいようです。 下の方に写っているのは緑の色が薄いですが、枯れ始めた「シルホーサ・バレアリカ」です。 こうして、色々経験してみると、クレマチスは5年くらいでおしまいと書いてありますが、3年くらいでおしまいかもしれません。また新しい苗を購入すればお店も儲かり、専門店も存続すると言うもの。よく肥えた庭なら、ずっと楽しめると思いますから、そのうち庭にも植えてみようかと思いますが、結構しんどいのでまだやっていません。2,3m伸びるものと、4,5m伸びるものがありますが、庭で2,3mではてんで迫力がありませんから、植えるのを躊躇しちゃいます。 要領も分かって来たし、鉢の選び方も分かったのでもう少し続けようかと思っています。なぜ鉢に触れたかと言うと、植え替えはなるべくしない方がよいそうなので、ふと書きました。四角い鉢はよくないです。水はけが悪そうなのです。また、重たい鉢も腰を痛めるから避けたいです。背の高い細い鉢がクレマチスにはいいです。根の生え方からして深い鉢がよいのと、目隠し目的の場合、伸びなければ意味がないので、鉢の高さは高い方が早目に目隠しが可能になります。台に乗せるのもよいと思います。こうした移動をするためには、軽い鉢がよいです。 カラマリーナを使っているので、あまり軽い鉢だと重しの役に立ちません。まあ、立地条件に寄りますが、我が家のように、マンション風で他とは比べ物にならないくらいの風当たりのベランダでは、軽い鉢は、まず考え難いわけです。重い中でも軽い鉢を選びます。
by ihibou
| 2015-08-05 10:45
| 猫
|
Comments(0)
|
文治 シェルター推定年齢は2011年に10歳以上、獣医さんの見立てでは5〜7歳 オス 2011年8月福島県小高の商店街(東町)にて保護 2015年2月16日「アニマルエイド」より譲渡 甘えん坊 超穏やか系 5kg 残念カリシ、その他は健康優良児 静(しずか) 推定では2014年晩秋生まれ メス 2015年9月26日朝、浜松市内にて「猫と暮らす会」のご助言を頂きつつ、素手でTNR目的で捕獲 翌日飼うことになり東京へ車で移送 甘えん坊〜膝乗り等積極的に甘える 先住猫を殴る 食欲旺盛 3.75kg カテゴリ
以前の記事
2024年 03月 2024年 02月 2024年 01月 2023年 12月 2023年 11月 2023年 10月 2023年 09月 2023年 08月 2023年 07月 2023年 06月 more... タグ
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||