一夜明けて 文治君軌道に乗りベッドにも乗る

慌ただしい中、文治君は、夜も個室でフリーにて過ごし、直下のご老人からもさしたる苦情が出なかったので、二晩経過しています。窓は朝から日が入るように薄手のカーテンだけにして、ベッドにはレンジたんぽを入れています。文治君はご老人と同じで軽い微熱があるのか、と思うくらい熱い男なので、多分大丈夫なのです。今日は、ケージもゴロゴロ押して行って入れてしまおうかと思っています。寂しいかな?

近々荷物の移動があるので、ケージは必須となるかと思うのです。これまでこの部屋は、洗濯物の干場になっていましたが、空気感染を思うと、人間のものとはいえ、変えたいです。誤解を招く書き方なので変えます。医師の衣服が感染経路になった例がある、ということなので、変えたいです。寝室が整備されると、洗濯物は正式に寝室で干せるようになります。もう外では干さないのです。花粉黄砂排気ガスを思うと干せない。

そうこうしているとベッドが届きました。このところ逃してしまっていたので、最近は毎日ショップのところを開いておいて、出たらクリックするつもりでいましたから、もちろん1番乗りでした。じゃん、思わず敷物をサッと入れて乗ってもらいました。もらう、というよりベッドを置いたらすぐに自分で乗りに行きましたから、サッと敷いたんです。撮影の都合で考えていた置き場ではないのですが、ここがいいのかもしれません。窓と風の感じが。
*以下の写真は文ちゃんに関心のある人でないと、耐えられない程退屈ですよ。
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ま、こうして坐りました。
窓辺で感じる図としては。
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新作柄を写せば、銘:白うさぎ 作品番号234
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この生地の感じは、拡大すると分かるように写しました。これは、爪でちょっと掴まるのに都合がよさそうです。
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掴まって毛繕いを始めました。
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ゆっくりしてね。
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目やには朝でこのくらいです。
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残念ながら今の光の具合だとこんな写真しか撮れませんでした。

う〜む、あと2点ベッドがあります。買い占めたい衝動。








まだやることはたくさんあります。部屋の対面明け渡し、書類を整えて持って行く、今日行くかな、行けないかな、とさっきから考えています。身体が痛い感じですね。そして眠い。→この後、あんまり気持ちが悪いので、11時半に寝室へ行き、14時過ぎまで眠りました。起きてもまだだめで、でもちょっと買い物に行きましたが、足が上がっていないようで、平地でも素っ転びそうになります。

記録
昨日は「死亡届」で1時間以上掛かりました。そんなに掛かるなら先にそう言わなければいけない。姪の娘ということが話をややこしくさせているらしい。

検体なのでK大は全部代々幡で執り行うそうです。それで火葬許可書も取りお渡ししました。ですから、昼過ぎに病院到着、K大との打ち合わせを終えて病院を2時過ぎに出て、タクシーで蒲田にあるO区役所へ行き、3時半過ぎに解放されました。お茶でもとなりましたが、喫茶店がないのでした。ミスドが唯一許せるの店でしたが満席だし、あそこは座席が小さくて狭いのがいけない。つまり、他の店はお眼鏡に敵わなかったわけです。試食したパイもまずかった。

結局何もしないで見物してから4時過ぎにタクシーで病院に戻りました。そこでご老人と一番親しかった兄の子どもと合流し、K大も車も到着して見送りました。優しい病院の方々がたくさん出て来て下さいました。この親戚が家まで送ってくれて一命を取り留めました。

お供えの花が届きました。ママがベベと摘んだものです。
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by ihibou | 2015-04-22 10:35 | | Comments(0)
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