書けないでいるので近況です。Moreへ。 我が家のように先住猫がいる家では、やはりトライアルしないと受け入れ難いわけです。ご老人の部屋を使えないことも残念な話です。にいちゃん部屋はロフトがあるので猫部屋にしたらどんなによいだろうと思っていますが、しかし、具体的には荷物があっちゃあ使えなくて、部屋の半分は荷物なのです。 「ライアン」君、「凛」君、「エイダン」君、「文治」君、「アリス」ちゃん、「フリージア」君、「まきだい」君、昨日ねえちゃんから出された候補です。ほかに「ケン」君、「ししまる」君、「桜」君も話に出ました。我が家エイズの猫さんはお迎え出来ないと思っています。ゴマ次郎君がどうなるか不明だし、ミミだって唸って行きますから。候補に出て来なかった猫さんは、写真がなかったから、とか馴れていない猫だったりとかで出て来なかっただけで、まだまだ候補はいます。 あ、ねえちゃんが出した候補は、私の携帯に入っていた写真を見て言ってたものです。 「ライアン」君は息をのむほど亡くなった「クロ」に似ているとねえちゃん。「ヨモ」ちゃんがイブーchanと鼻がそっくりとも。年齢も知りたいですね、私の年齢とよく照らし合わせて考えないとね。まあ、そういう点では「文」ちゃんがやっとこさかもしれないですが、「アリス」ちゃんの弛み具合を見ると、年取っているのかな、と思ってしまいます。ちいささはミミと似たりよったりです。「ミラクル」ちゃんはいないの、とか言われましたが、ちょうど写真がなかったす。「今は仔猫に慕われているよ」とか報告しました。 年内は飼えませんから、まだ先の話ですが、先でなくても来年1年くらい考えちゃいそうです。 ブログを書けなくなっているのは、ベベのことも、ご老人のこともあるからです。 ババはもうだめだぁの巻: 水曜日は、昼はベベのババ役、夜はにいちゃんのママ役、と同じ日に朝から晩までご奉仕したら、もう、だめでした。 木曜日も、庭師・朝飯作成・金策・弁当作りを経て、昼飯抜きで血液検査・買い物・昼食・居眠り・診察までやったら、もうくったくたで、今日も医師から「量を増やす?」と言われました。リウマチの薬を減らしたのに肝臓の数値はまだ治まっていません。それで、もういいやと思ってタクシーで帰宅しました。 特に自分でも驚いたことには、大変待たされた診察室前の堅いソファで居眠りして、何度も椅子から落ちそうになりましたが、もう坐って眠るのも限界になって、どうしてもソファに寝転びたくなって、寝転べないために気分も悪くなってしまったことでした。先生にも言ったら、それは病気じゃないからって一笑に付されましたが、この辺の精神状態が病気かもしれないってことです。真剣に、看護師に相談してどこかで寝そべろうかと思いましたから。 金曜日は、これまた午後、ご老人がUクロへ行きたいというのでベベも一緒に行きました。ここでご老人は生まれて初めて自分用のズボン(パンツとも言う)を3着も買ってみました。試しです。結構似合っていたので、今後はパンツ・ルックに転向するかも知れません。今は、ズボンの上からスカートもはいています。 ご老人を残して我々は、Agricultureの大学の学園祭へ行きました。臨時ふれあい広場が出来るからです。裏門から入って。景気付けの太鼓が大き過ぎますが、まあし方がないです。 囲いの中に、ヤギ、羊、うさぎ、豚、アヒル、インコなどが2匹ずついました。 この後、管弦楽の部屋へ行こうとねえちゃんが言うので行きました。チェロとコンバス、フルートとファゴット、弦楽による編曲アンサンブルを3曲も聴けました。妙にヨーロッパの、音楽の楽しみ方が納得出来た感じでした。つまり、お気に入りの名曲を、室内楽に編曲し、数人で集まって演奏し楽しむ、という。 赤ん坊もすんなり入れてくれて、多少喋りましたが、ベベも聴きました。農業などを学びながらクラシック音楽をやるっつーのは、宮沢の影響なのか、いずれにしてもなかなかよい青春時代だわ、と半ばうらやましく思いながらとっぷり暮れた大学を後にしました。 この日もへとへとでしたが、夜は、父帰る、荷造りのところに新パパがいないので新ママがベベと来ました。 ご老人関連: 同居のご老人はお金さえ掛ければ、まだ元気なので問題はありません。 今は、通っているご老人が問題なのです。今日はパパがどこぞの講義を儀礼的に受けに行くとかでいなくなるので午後遅くに行って来ようかと思っています。行ったって、猫と同じような解決不可能な問題なのです。 まずは、ケア・マネ関連の小さな迷惑ざた数件。 もうひとつは、腰痛が酷くなったので、早くお迎えが来ないか、という話ですから、それには薬を飲まないでみることです、って答えはひとつだけで、答えられない答えな訳です。自分だったらどうなのだろうか、言われたら見放されたと思うのだろうか、その通りだと感謝し実行出来るだろうか。 と、こんなに単純なことなので、あまり考え続けても埒が明かないので考えないでいますが、まぁ、黙って静かにしていたいわけで、ブログからは遠のきます、あしからず。 土いじりの効能: こういう時、土いじりは大変都合がよろしいです。が、ビオラ屋がいつになっても出荷案内を出さないので、やる気ないのかな、と思いますね。よい花を出すところは、よい苗を出すわけで、手間取るのだろうと思いますが、消費者にとってはイライラします。 これはカサブランカ掘り起こしです。これは、ひとつだけ小さい鉢だったのですが、根が詰ってしまって取り出しに一苦労でした。さすがに大きくて腰を痛めるような鉢の方は、フカフカしていて取り出し易かったです。虫も何もいないきれいな土でした。 教訓:土いじりの日は、他の用事を入れてはいけない。 紙が汚れることを覚悟の上で、注意書を横においてしっかり見ながら作業をすること。
by ihibou
| 2014-11-02 10:47
| 猫
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文治 シェルター推定年齢は2011年に10歳以上、獣医さんの見立てでは5〜7歳 オス 2011年8月福島県小高の商店街(東町)にて保護 2015年2月16日「アニマルエイド」より譲渡 甘えん坊 超穏やか系 5kg 残念カリシ、その他は健康優良児 静(しずか) 推定では2014年晩秋生まれ メス 2015年9月26日朝、浜松市内にて「猫と暮らす会」のご助言を頂きつつ、素手でTNR目的で捕獲 翌日飼うことになり東京へ車で移送 甘えん坊〜膝乗り等積極的に甘える 先住猫を殴る 食欲旺盛 3.75kg カテゴリ
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