アニエイ 2014年9月30日 2/2 ルーム1⃣

エキサイトめ、また2ヶ所の写真がおかしくなっています。これを直そうとすると、たぶん活字が大きくなります。

噴火の話は、他人事とは思えないゾクゾクした思いを持って時折ニュースを見ています。ニュースでは何度も何度も同じことを繰り返すので、こうした大きな出来事の後は見る頻度が減ります。関係する方々すべての心中を思い、どうかお大事にという思いです。

身近なところに戻って、アニエイの猫たちは、どんな思いをしてここにいるのだろう。これからはどうなるのだろう。色々な猫がいて、中には口痛、皮膚炎、涙目といった何かが原因で少しだけ具合が悪い猫たちがいます。治療・投薬でもなかなかうまくいかない、これは、猫数の少ないご家庭でゆっくりしたら症状が半減するのではないか、とか思います。

ルーム1⃣は、仔猫が風邪を引いてしまいます。
それでも元気に遊ぶから子どもって凄いです。全く何の期待もなく普通に点鼻点眼などして午前中を過ごしていましたが、午後突然優しい女性が玄関に入られて来まして、里親を、とおっしゃいまして、そのまま「信長」君決定の運びとなりました。世の中何が起こるか分からないです。
また、こういう日に限って決定のお子の写真はないっ。こんなもんだけです。
そして同じ黒白猫ちゃんは案外撮っています。「ごましお」君です。

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同じく黒白の「りく」君。どんどん前に出て来ていますよね。
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え?今気付きましたが片目閉じていますが、何もないでしたよね。
次は、プアさんにお任せしておけばよいのですが、何とか上手く撮れないかと試してしまいました。「チャオ」君です。
ちょっと逃げ腰でしたが撫でさせて頂き、その後睨まれました。いい顔だわ〜。
え〜と、この前にも1枚撮ったんですよ、あ、ありました。こんな風に独りで寝転んでいると「うち来る?」なんて言いそうになります。この時は逃げ腰ではなくて自然でよかった。


ここでおばさんの主張が挿入されます。「こまり」ちゃんは太り過ぎている。馴らし部隊は餌による馴らしを50回で止めたらどうでしょうか。見よ、この妊娠中のようなハラを。
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また、仔猫に戻ります。健康を心配される「フリージア」君ですが、確かに後ろ脚の骨が…、見えています。彼は独りでいることが多いのですが、大人猫が好きみたいです。この時は「こまり」ちゃんなどという頼りがいのない大人に接近していますが、こんなこともありました。
掃除が一段落してドアを開けると、「智久」君と「ライアン」君が近寄って来ました。すでにちゃっかりしている「さんかく」ちゃんも写っています。
何やかやとやって、また同じような位置に坐ったら、こうなりました。トコトコと歩いて来てゴタゴタっとしました。この後「智久」君が「フリージア」君の頭に食らい付きました。
結局、「フリージア」君は元気そうだと私は思っています。
実はこの頃、「ヨモギ」君もフリーでした。
彼はやんちゃで、「ライアン」君を追いかけて行っておしりのあたりにアタックしました。「何だよ止めろよ」という感じで「ライアン」君は軽く無視、取り残された「ヨモ」ちゃんでした。
その後も適当に交流して、オコタ上で寝そべりました。
あとひとつだけ。「さんかく」ちゃんは♀の三毛だわ〜と思った写真です。
エキサイトの事故に用心しながら書いていたら、全部書けましたので、これで今週のアニエイはおしまいです。

私、どうも具合が悪くて、困りました。やはり薬はあまり多用しない方がよいのかもね、と思っています。でもあとしばらく手は使いたいです。






by ihibou | 2014-10-02 10:10 | 保護活動見学など | Comments(0)
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