昨夜は遅くまで我が家の獣医さんが迫害を受けたことを知り、情報を検索したり眠らないでいました。朝は6時半起き、なんて結構危ない橋を渡り、何とか正規ルート(乗換なしの直通ルート)でアニエイへ行けました。
今日は柴子さんとふたりでしたが、月曜夕方組の方々の働きがあるようで、あまり汚れていない部屋部屋でした。 まず、仔猫の話をします。 譲渡会はどうだったのか? 譲渡会では多くのご家族がみえましたが、決定権を持つ人がいないため、決められないで帰って行くのだそうです。やはり動物のお世話は平日と変わらない上に、接客をし、決まらないでみなさんお帰りになる、というのは酷です。 やはり、世話する人の年齢、その人のライフステージの変化の想定、代わりに世話する人にも同様の想定、それから引取る猫の年齢範囲を決め、ブログで該当する猫の記事を連続して読み、家族である程度のターゲットを決めて、それから会場にいらしていただく、くらいのことはお客様にもして頂きたいものです。 ルーム2⃣です。仔猫は茶系2匹だけでした。仔猫の健康状態は浮き沈みの連続だとのことで、今日は「梅吉」君が元気でブレまして、 こんなかわいい猫を貰わないで帰って行くってどういうことでしょう、信じられない。 ルーム1⃣です。 「ふー」ちゃん、「智也」くん、「うの」ちゃんがいなくなって、人数が減ったような感じです。そのせいだか「あきら」君が「ニャア」なんて言ったり、「美奈子」ちゃんが指くんをしてくれたり、様子が変わっていました。 「あきら」君は、ちょっと上を向いたところを撮りましたが、何でこんな表情をしたのか不明でした。
こうしている間も「まきだい」君がどこかで小声で鳴いています。それに対して「凛」君がふっと気付いたような仕草をして「まきだい」君にすり寄りましたが、やはり「ちよたん」を呼んでいたらしく、ふたりはすぐ解散してしまいました。「ちよたん」君はだいぶ時が経ってからお出ましでしたが、あらぬ方へ行ってみたり、変でしたよ。ところで、「凛」君の呼び交していたお相手は「テディ」君でしたから、「凛」君はそれを引きずっているのかと思いました。 業務連絡 一段と暑くなったのでまたブラシをする必要があります。 今日は、「凛」君をやり過ぎて地肌みえてる、「エイダン」「マロン」「ミズキ」「ピップ」「文治」「桃ち」「すもも」のみなさんにはたっぷり、「フミ子」「ライアン」「黒丸」「ししまる」「ロールパンナ」「ずん」には、逃げられる、しかられる、かまれる、爪が引っ掛かる、など外傷をも伴いました。この辺のことは明日書きます。 涙目は、「文治」「ヨモギ」両氏の目にも見られたので、仔猫とともに点眼。
by ihibou
| 2014-07-01 23:28
| 保護活動見学など
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文治 シェルター推定年齢は2011年に10歳以上、獣医さんの見立てでは5〜7歳 オス 2011年8月福島県小高の商店街(東町)にて保護 2015年2月16日「アニマルエイド」より譲渡 甘えん坊 超穏やか系 5kg 残念カリシ、その他は健康優良児 静(しずか) 推定では2014年晩秋生まれ メス 2015年9月26日朝、浜松市内にて「猫と暮らす会」のご助言を頂きつつ、素手でTNR目的で捕獲 翌日飼うことになり東京へ車で移送 甘えん坊〜膝乗り等積極的に甘える 先住猫を殴る 食欲旺盛 3.75kg カテゴリ
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