以下、3日分です、少し書いては閉じていました。 ガッカリだったのは、アニエイに動きがなかったことです。 アニエイでは、受け入れたい気持ちはやまやまでも、都心とは異なり人口も少なく、家が密集していない分、猫に対する思い方が違うので、引取率が低いかもしれません。福島の猫がいるので、全国に読者がいらして、遠くから里親様になって下さるケースもあります。今回決まらなかったのはいかにも残念。 加えて、仔猫が満杯なのに捨てにきたおじさんがいるようです。交渉して受け取るのと、無断で置いて行くのでは、全く異なります。後者の場合遺棄行為ですから犯罪です。 我が家は、特に何もなくて、記載をさぼっています。というかブラシを怠ると、翌日猛烈な抜け毛でモウモウとします。毎日コツコツやらなければね。 ミミのベッドもお願いしました。ミミは♀なのですが、子ども時代にかなりきつい遊びを提供したので、駆け巡り駆け上るような猫に成長しまして、♂としか思えない程です。しかし、さすがピンクの首輪とか、シュシュとかはそれなりに似合うと飼い主は思っているんです(1⃣)。ただ、大きくならない猫で、一瞬痩せている、と思うのですが「これでよいのです」と獣医さんには言われます。とはいえ胴が長いのです。これは見間違えかと驚く程長くて、時折伸ばしています(2⃣)。 以上1⃣2⃣の理由から、大変美しいベッドに決めました。もうひとつのグリーンのとどっちにするか、とても迷いました。目はグリーンですし、小型猫ですし。 届いたら見てよね。 ベランダ記録 ベランダでは、最終調整も終わり、誘引だけになりました。春の誘引で色々分かってきたので、今回は多少気楽です。丸見え状態はいやなので、一生懸命誘引しています。写真は1番育てたい面の壁部分です。左から台の上にモーニング・へブン、後は床置きで、シルホーサのジングル・ベル、まだ小さいのがアバンダンス、手前はウロヒラのウィンター・ベルです。左が最も早く花が終わっていたので、株から2節で切りましたが、すでに伸び始め、東面半分まで目隠しされました。ジングル・ベルとウィンター・ベルは、この夏、どこまで伸びていつ頃枯葉になるのか不明です。アバンダンスは芽の出るのが早くて驚きました。壁は、常緑を育てて緑が散見される形にしたいです。
常緑をもうひとつ新たに購入しました。 ジングル・ベルに少しだけ粉のようにワイン・レッドが混ざるバレアリカです。もちろん枯れ木状態で配送されてきました。「枯れた状態でお届けです」ということが記されています。これで秋になると新芽が出て来るようです。手前はリトル・ネルの芽です。 それからもうひとつムーン・ビームを購入。プッツリ切れたリベンスという苗も、まだ諦めないで植えていますが、小さい鉢に移しました。空きへムーン・ビームを植えました。これはハンギングでやるとよいとあります。右は、最後まで花をつけていて強剪定が遅くなったパレットです。この花は濃い紫でよかったです。総じてビチセラ系は、葉は明るい緑で涼しげ、花は下向きで小さく大人しいので、まず期待通りでした。パレットとムーン・ビームは、葉形が他のビチセラ系と明らかに違います。パレットの葉形もよいです。ちょっと豆っぽいです。
by ihibou
| 2014-06-23 20:20
| 猫
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文治 シェルター推定年齢は2011年に10歳以上、獣医さんの見立てでは5〜7歳 オス 2011年8月福島県小高の商店街(東町)にて保護 2015年2月16日「アニマルエイド」より譲渡 甘えん坊 超穏やか系 5kg 残念カリシ、その他は健康優良児 静(しずか) 推定では2014年晩秋生まれ メス 2015年9月26日朝、浜松市内にて「猫と暮らす会」のご助言を頂きつつ、素手でTNR目的で捕獲 翌日飼うことになり東京へ車で移送 甘えん坊〜膝乗り等積極的に甘える 先住猫を殴る 食欲旺盛 3.75kg カテゴリ
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