今日は「風」君の追悼

遅ればせながら、「風」君の追悼をします。亡くなったのは3月10日なので、確実にしお太郎君と会っています、あちらで。気になって気になっていたので、書くことにしました。

「風」君のシェルター滞在は短かったので、それだけ写真も少なくて悲しいです。シェルターに来たのは、2013年7月20日で、風月花と3匹一緒にでした。プレハブでは「うの」ちゃんのケージの下にいて、暗い感じの猫さんでしたから、いつも気にしていました。「マロン」君と似ていて、傷が治って馴れてくればきれいな白系の猫さんになるよね、と思っていました。

プレハブに来た頃。顔が傷だらけで痩せていました。
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案外、怖かったです。11月。「風」君の方も怖かったんですね。
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彼が仲良くする前に逝ってしまったことはいかにも残念。
1月28日、馴れてきて、こうして前へ出て来るようになっていました。
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2月18日、気になって声を掛け写した日。このくらい顔が特徴。
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それで、昨年11月26日には、何枚も撮ってみたのでした。
「なんだよう」って。「明るく撮りますから」
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上から撮ると模様が圧迫して暗く写るので、下から撮るのを心がけました。
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まだ目の下の傷が治っていなかったね。
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でもい〜いお顔だったよ。
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あの目の下の傷は厄介で、たぶんまだ治っていなかったかと思います。

マックは、軽くするために写真管理を勝手にいじり、こちらがトリミングしていたものはトリミング状態で残ることになってしまった。1匹に焦点を当てたまま保存してあったものなど周囲の猫の画像が無くなったものも多いです。



我が家の投薬は順調です。ゴマ次郎君はよく鳴くのでテレビが聞こえなくなり、パパが叱ります。昨夜イブーchanは、パパに捕まってずっとお膝で仰向けになっていました。

話題の一件は、とても気になっていましたが、東北の方の大学の女性の研究者の方のブログを見つけ、少し気が楽になりました。何を信じてよいかわかりませんから。せっかく女性だったのですから。



by ihibou | 2014-04-14 17:15 | 保護活動見学など | Comments(0)
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