ルーム2⃣では、「伊達巻」君が2つの顔で頑張っていました。朝は「シャッ」と歯切れの良いシャで迎えてくれましたが、途中、どうしっちゃったの?というくらい豹変して「餌くれ」と仰る。「ニャ」とか言っちゃってます、この方、どーゆー猫様なのかな?あらま、ルーム1⃣へ行っても鳴き声が聞こえてきますよ。先週の写真ですが。 「グリ」ちゃんは、Hさんが病院へ行って下さいました。「くま3」も一緒でしたよ。ゴミ出しも行って下さったのです。「グリ」ちゃんにはともかく食べてもらうしかないそうです。「くま3」さんには長持ちするかゆみどめ注射が施されました。 ルーム1⃣は、すっかり眠りの森で、「エイダン」(足元には耳伏せの「ぽんず」君、聞き耳を立てる「大輔」君) ほかでもない、接待係以外の方々です。人慣れが大変遅く、それでも遅々として進まないわけではなく、進んではいる、だから希望はある、という猫たちです。3段階あるかな、と思いますが、脈あり、脈かすか、脈を探そう、とでも言いましょうか。 脈ありは「吉野」ちゃん、脈探そうは「ジョン」君です。「ジョン」は近寄っても逃げなくなりましたが、テコでも誘いに乗らないです。この目のそらし方なんて年季が入っています。 千葉県は雪国〜2月11日朝の状態: 月曜日、昨年の大渋滞を想定し、休暇を取ってしまったパパは、少し心配しつつ出勤しました。 パパが言うには、千葉へはいると突然景色が変わり、一面雪原が広がってしまっていたそーです。高速で1時間、下りてからスロープがあるのですが、ほんの800mで50分かかったそうです。そこここにあらぬ方向を向いた車が止まっており、パパも1台の車を押すお手伝いをしたそうです。押さないと僕の車が通れなかったから、だそうです。会社ではチェーンを装着していない乗用車は運転禁止の通達を出したそうです。総務課が雪掻きをしてくれたようです。 病気の記録: 私は、大っ変に具合が悪く、まぁ風邪なのでしょうけど、猛烈な貧血、否、大波のめまいが3回ほど来まして、思わず机に掴まりました。 ご老人の記録: 木曜日に悪寒がして、医者に来てもらったようです。予定があって見舞に行けないでいるうちに、私も風邪気味となりました。本日、お腹を壊したと言うので、ビオフェルミンとホカロンとおやつのあんぱんを荷造りして送りました。 ま、これもフラフラでやったんです。 しおちゃんのこともあって、毎晩パパから電話があります。結局、私が倒れるとみんなが迷惑するそーです。
by ihibou
| 2014-02-12 23:39
| 保護活動見学など
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文治 シェルター推定年齢は2011年に10歳以上、獣医さんの見立てでは5〜7歳 オス 2011年8月福島県小高の商店街(東町)にて保護 2015年2月16日「アニマルエイド」より譲渡 甘えん坊 超穏やか系 5kg 残念カリシ、その他は健康優良児 静(しずか) 推定では2014年晩秋生まれ メス 2015年9月26日朝、浜松市内にて「猫と暮らす会」のご助言を頂きつつ、素手でTNR目的で捕獲 翌日飼うことになり東京へ車で移送 甘えん坊〜膝乗り等積極的に甘える 先住猫を殴る 食欲旺盛 3.75kg カテゴリ
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