日曜日、昼前の地震では、NHKTVを付けましたが、何も情報が出ませんでした。何と戸塚の近くだったそーで、とっても現実的になりました。上に住んでいる方々はどんな一日になったことでしょう。NHKは渋谷にありながら、近くの地震だと情報を流さないのですが、何か方針があるのでしょうね。ひとを十把一絡げに扱いおって。栃木だと離れているから警報まで鳴らす。
我が家は、暖房のないにいちゃん部屋へ避難したゴマ次郎君、一歩も椅子下から出て来ないイブーchan、寝室で眠り続けるミミ、と、この3名がパパから逃げ続けましたが、夜には捕まって抱っこされたりしていました。劉君ではないけれど、9匹の猫がなつかなかった旦那様に抱っこしてもらっている、なんて例もあるので、強引に抱いている姿を見たら、10匹飼ってみたらいいと思いましたね。猫を増やさない、というのはパパの方針ですから。 昨日、アニエイで瀕死の「きょん」ちゃんが、遂に先輩が家にお迎えをなさいました。出来ることならお迎えしたいと思っていたのでよかったです。私の場合、がんで亡くなる方から「あなたは、希望がある人には元気を与えることが出来るけれど、私のように死に逝く者にとっては疲れる」と言われたような人間なので、まず、「きょん」ちゃんを迎えるなどもってのほかなのでした。だから「出来ることなら」と書いたわけです。 その点、先輩は天賦の慈悲の女神、しかも外見は極めて明るい人、というような人で、彼女をおいて他にいないという気がしました。 我が家の先代は、犬も猫もそれほど痩せないで亡くなりましたので、やせ細って亡くなる猫を見たのは初めてのことでした。いずれにしても、アニエイのスタッフの方々は、こうした生き死にとも向き合いながら活動されているということです。 昨日は、ハイジちゃんの仔猫さんがもう1匹レスキューされました。酷いお天気だったようです。日本海側の野良猫さんって、どうやって大雪を凌ぐのでしょう? 写真解説 イブーchanが寝そべる場所は、彼女にとっての陣地らしいです。ソファを超えると座らないくらい厳密に決めているようです。それで、暖房の吹き出し口なので、兄弟が侵犯するのです。これが我慢ならないようです。先ほどは、優しいしお太郎君に攻撃していました。ゴマ次郎君へはもっと手厳しいのですが、ゴマちゃんは運動能力があるので、椅子の上に飛び乗り難を回避しているのです。ミミはどうか、というと、イブーchanはじーっと睨んでいますが、実は、ミミの方が古くからいることを分かっている、認めている、という義理堅さも備えている様子です。
by ihibou
| 2013-02-25 23:06
| 猫
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文治 シェルター推定年齢は2011年に10歳以上、獣医さんの見立てでは5〜7歳 オス 2011年8月福島県小高の商店街(東町)にて保護 2015年2月16日「アニマルエイド」より譲渡 甘えん坊 超穏やか系 5kg 残念カリシ、その他は健康優良児 静(しずか) 推定では2014年晩秋生まれ メス 2015年9月26日朝、浜松市内にて「猫と暮らす会」のご助言を頂きつつ、素手でTNR目的で捕獲 翌日飼うことになり東京へ車で移送 甘えん坊〜膝乗り等積極的に甘える 先住猫を殴る 食欲旺盛 3.75kg カテゴリ
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