おさんどんがいつまでも続きうんざりしたGWに比べて、この1週間の早かったことよ、もう金曜日です。
大きなニュースです。いよいよ、立ち入り禁止区域の一部に塀が建ち、中の住民には、「ペットのことは諦めて下さい」と電話が入っているそうです。予算を出していて、入札でどこかを雇って、ペットのことは何とかするのではなかったのでしょうか。 →コチラ 私の猫がこのようなことになったら、半狂乱です。宿泊の準備をして現地に入り、探しまくって、それでも野山は広いから、危険も一杯だから、探せなかった場合は、諦めるかもしれない、でもやってからですよ、諦めるのは。福島の皆さんは、役人任せでよいのだろうか。任せたくはないけれど、ご自分たちでは動けないのが実情ということか・・。 こうして木曜日中いいしれない怒りの中で過ごしましたが、なんだか同じ線上のお話のような気がして、SORAのブログを読みました。老ご夫婦と動物のお話です。ご夫婦で同じくらい動物を好きでよかった、などと思いつつ。これがまた臨場感が伝わってきまして。 →コチラ 恐らく、役人が優秀ではないのです。すぐ「諦めろ」などと言うのはたぶん、優秀でない。 役人は、獣医さんや保健所職員を動員して、200もの捕獲器を使って保護を試みたが、捕まらなかったのだから諦めろというのでしょう。 素人の私が読んだって、一斉保護のやり方は稚拙なものでした。数打ちゃ当たる、という段階ではない、遅れたぶん保護が難しくなっているのに、安易なことをしておいて、それで諦めろと強要する。 携わった人間に能力がなくても「やったことはやった」ではねえ。 これから先、かわいがっていた動物を見殺しにしたという悲しい思いの中で一生暮らすくらいなら、一生留まって探したい。 「探したい人は存分に探してください。民間の慣れた方々の協力も得られます」くらいのことを役所は言え! お役人をかばう記事も。UKC JAPANからの発信です。 →コチラ 今日の我が家。竜巻が来る、ということで、窓とカーテンを閉めたりしましたが、随分撫でて上げました。写真も取りましたが、全部動いています。 昼間は、みーぃ子さんにも会って来ました。 まずは、広いベランダの菜園。右端は人参だってぇ。 朝の我が家。ゴマ次郎君急ぎ足。 夜の我が家。「また来たのね」 昼間のシニア。スーっと登場。
by ihibou
| 2012-05-11 00:19
| 猫
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文治 シェルター推定年齢は2011年に10歳以上、獣医さんの見立てでは5〜7歳 オス 2011年8月福島県小高の商店街(東町)にて保護 2015年2月16日「アニマルエイド」より譲渡 甘えん坊 超穏やか系 5kg 残念カリシ、その他は健康優良児 静(しずか) 推定では2014年晩秋生まれ メス 2015年9月26日朝、浜松市内にて「猫と暮らす会」のご助言を頂きつつ、素手でTNR目的で捕獲 翌日飼うことになり東京へ車で移送 甘えん坊〜膝乗り等積極的に甘える 先住猫を殴る 食欲旺盛 3.75kg カテゴリ
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