不動のと言おうか、不滅のと言おうか、そういう『犬猫救済の輪』のブログが悲鳴を上げています。 →コチラ
置いてきた犬を保護してほしいと自治体に連絡したところ「もうやっていない」と断られた話も出ていました。どこが、どういう根拠でこのようなことにしたのでしょうか。しっかり聞きたいです。そして、捕獲器に入った猫さんたち。かわいそうに、真っ暗な中に取り残されています。救助の方々の大変さも伝わってきます。 改めて立法をしっかりするしかないと思っていますがどうでしょう?もちろん愛護法があるのに遺棄しているのが現状ですが、そもそも保護する実力・体力がないからこのようなことになっている、と考えるのは甘いでしょうか?各自治体で条例を作り体力をつける、それと犬猫は殖やさない、かな、と思っています。 ☆義捐金交付先、出ています。 →コチラ エンジェルズが入っていません。アニマルエイド、犬猫救済の輪、も名前がありませんね。申請しなければもらえないということか・・。 続けてこの記事が出ていた「動物救援本部」をながめましたら、こんな問答コーナーがありました。 Q 福島原発20km圏内の被災動物についてどのような手順で保護しているのですか? A 8月までに実施された一時帰宅の際に、飼い主さんに、それぞれの飼育動物を繋ぐか、ケージに入れておいてもらいました。その後、立ち入り許可を得ている担当者が、飼い主さんに聞いた場所に向かい、動物を収容します。収容した動物は中継基地で除染活動を行ってから飼い主さんにお渡しする、という段取りで進めていました。 幸いなことに放射能の数値は低い場合が多く、「体を拭く」「毛を刈る」などの除染措置で十分でした。9月からは引き続き、福島県の担当者が20㎞圏内に残された犬猫等の救護活動を行っています。 Q 福島原発から一定距離圏内にいる被災動物は誰が救護活動を行っているのですか? A 警戒区域内への 立ち入りについては、内閣府及び区域内市町村の許可が必要です。そこで、許可が下りている福島県の職員、環境省より委嘱された獣医師、協力自治体の狂犬病予防員などによるチームが編成され、警戒区域内での被災動物の保護を行っています。 環境省より委嘱された獣医師の中には、どうぶつ救援本部関係者が含まれており、チームの中心的な役割を担っています。 数匹/月しか捕獲できていないことも書いたらどうでしょうね。先ほど「もうやっていない」と答えたのはどこの誰?「やっていない」の方が正しい情報なのかな?チームの中心的な役割を担っている人たちがダメなんでしょうね。 我が家。ぴったりと私に寄り添う兄弟。真にゲンキンな方々です。
by ihibou
| 2011-10-21 23:23
| 猫
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文治 シェルター推定年齢は2011年に10歳以上、獣医さんの見立てでは5〜7歳 オス 2011年8月福島県小高の商店街(東町)にて保護 2015年2月16日「アニマルエイド」より譲渡 甘えん坊 超穏やか系 5kg 残念カリシ、その他は健康優良児 静(しずか) 推定では2014年晩秋生まれ メス 2015年9月26日朝、浜松市内にて「猫と暮らす会」のご助言を頂きつつ、素手でTNR目的で捕獲 翌日飼うことになり東京へ車で移送 甘えん坊〜膝乗り等積極的に甘える 先住猫を殴る 食欲旺盛 3.75kg カテゴリ
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