環境省!

午後6時の地震後、イブーchanが腕にあごをぎゅっと乗せてくっついてくれているところ。
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今日は珍しく7時からのNHKニュースを見ました。すると15分過ぎくらいから、20km圏内を行く獣医さんの調査の映像が流れ、徘徊しているワン草の中に潜んでいるニャンが1頭ずつ写ったのです。もう右手で左手を握り締めて見ました。その後、肉牛の牧場を大きくなさっている方が出ていらして、ぎりぎりまで世話をしてきたことなどお話になりました。お気の毒で身体が痛くなりました。今日は、広い野山を少しの専門家が見て回ったのですが、今夜中に討論して明日には行動に移ってほしいです。そして飼い犬、飼い猫のことはどーした??まだ、20km圏内のペットの救出をしないでいる環境省。22日に話し合いをして「命だから早くしないと」と自分たちでも言いながら何をしているのか。環境省の「被災ペット対策」のページを読むと、役所が後ろへ下がっているのが分ります。業者と仲がよさそうですね。だって、変でしょう?うちの子たちも疑っています。
追記ですが、9時のニュースで、えっ?、住民が入るのは連休明けですって?ワンニャン死んでしまいます。
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話し変わって、相馬市小高区のブリーダーさんが、動物を置いたまま強制立ち退き。執行者は警官。
立ち入り禁止区域に残された動物は、犬が40匹、猫が30匹、鶏とウサギで30匹、爬虫類へび1匹、カエル1匹。 →コチラ これは、いわき市とも仙台とも違う、他のブリーダーさんです。
もうひとつ凄いので付記しました。 →コチラ
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もし私がブリーダーだとしたら、と想像すると、増やして売れ残れば徐々に数が増えていくなぁ、と思います。これは、もう、法律で「あり方」を決めないとダメなんじゃないですか。生き物を商品にしておくからこういうことになるんですよね。いくらブリーダーさんが動物を愛しているとしても、ブリーダーの自主規制に任せるなんて甘いことはいっていられません。でも行政も冒頭のていたらくではダメじゃん。
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ところで、日曜日には各地で里親会が開催されたようです。数ある里親会の中、CATNAPも二子玉川もたくさんの人々が集まって、ご縁もつながったようで、ほっとしました。被災地に押されてどうなるかと心配でした。ココニャンママさんのところも動きがあるし、この三団体、長年の活動のなせる信用というところか。頑張ってぇ~。ぎゅーっ。
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カサブランカの球根3種。土堀犯のおかげで、2種は中央から逸れて、生育も遅れ気味。
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腰痛ご老人のその後
2回の注射とマッサージ、さらにマッサージ師さんの2回のマッサージ、合計4回だけしかしていないのに、痛みは消えないが、猛烈な苦痛を伴う痛みは消えたそうです。洗濯機による洗濯をしているので、冬物を1回1枚ずつ洗い、貯まってきたから箱入れを手伝ってください、と言われました。90歳を過ぎているのに頑張っています。

こちらは、自家製トマトとピーマンを目論む欲張りオバン。ゴーヤとオクラもやるんです。モロヘイヤも来ちゃうし。洗濯物は花粉のため室内干しになったので、今後はベランダが畑で、室内は熱気乾燥による物干し場になります。カハハハ。
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追伸:な、なんと世田谷区は保坂展人区長になりましたよ。
by ihibou | 2011-04-25 10:41 | | Comments(0)
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