昨夜は、千葉と福島震源の地震がありました。震源地はもっと揺れたわけでお気の毒でした。あさって日曜日は、CATNAPも二子玉川も里親探しの会をなさいます。たくさんの方に見て触れてほしいです。最近の心配な毎日に、心の支えとして小さな仲間たちは存在感を増しています。
寒川に200頭を超える被災地の犬や猫がいて、ボラが不足しているとのお話なので、行こうと思って調べましたら、相模線は発電施設がなく止まるそうです。私は勝手に山の中だと思っていましたが、そうではなかったのですが、意外なところに問題がありました。なかなか動けませんね。 「ANAのペットらくのりサービス」というのが出来たらしい。犬猫を飛行機で旅行へ連れて行くというわけです。ストレスが伴わないはずがないのに、商魂たくましい思いつきです。しかもこの時期に。こんなことってあってよいのでしょうか。愛護法で禁じてほしいくらいですワン。 →More 昨日の我が家 ミミが唸っています。ゴー、ゴー。 今日は色々あるのでこれでアップです。1日平穏でありますように。 ☆追記です。ぜひご覧下さい。途中で止めないで最後まで見てください。 →コチラ ペットお預かりの流れ 手荷物カウンター:・・・専用カウンターで承り ペットのチェックイン:「同意書」へのご署名とお預かり料金のお支払いで、・・・完了。 同意書:貴社は責任を負わないというような書類 ペットのお預かり:出発間際まで空調の効いたカウンターにてお預かり 屋根付き車両で飛行機へ:屋根付きの車両にてご搭乗便までお運び 飛行機内:貨物室(バルクカーゴルーム)に・・・空調は客室内と同様の環境。 到着空港でのお受け取り:係員が慎重にお運び・・・、直接お返し。 まとめると、にぎにぎしく書いてあるけれども、貨物扱いするくせに、預かりから受取までを荷物とは別扱いで致します。機内では貨物室に入れ、温度は10℃ではなく20℃に設定します、ということです。騒音対策はナシ。原則一人1匹で5000円かかります。ペットがいるから旅行しないひとにも、旅行をさせるつもりらしい。 記者の取材では、フレンチ・ブルドッグおよびブルドッグ等の短頭犬種は鼻が短いため、呼吸によって体温を調整するのが苦手なので、航空機の中では衰弱して死んでしまう危険性があり、飛行機に乗ることが出来ません、と答えていました。 ところで、この記事は、昨日昼間目にしましたが、すぐ取り下げられていました。
by ihibou
| 2011-04-22 13:17
| 猫
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文治 シェルター推定年齢は2011年に10歳以上、獣医さんの見立てでは5〜7歳 オス 2011年8月福島県小高の商店街(東町)にて保護 2015年2月16日「アニマルエイド」より譲渡 甘えん坊 超穏やか系 5kg 残念カリシ、その他は健康優良児 静(しずか) 推定では2014年晩秋生まれ メス 2015年9月26日朝、浜松市内にて「猫と暮らす会」のご助言を頂きつつ、素手でTNR目的で捕獲 翌日飼うことになり東京へ車で移送 甘えん坊〜膝乗り等積極的に甘える 先住猫を殴る 食欲旺盛 3.75kg カテゴリ
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