早くも12月に突入、秋のままX'masでしょうか。
さっそく昨日の続きですが、松伏の多頭飼育崩壊寸前現場から助け出されたネコちゃんたちには、強力協力者かにさんが付いているから大丈夫かと思うのですが、野田という場所でやっている限り、なかなか見つからないのではないか、と思ったりしました。すでにきゃっとてーるさんという方がコツコツ里親会をやっているし、やはり総人口と猫を飼う人の比率なんて思うと、人口密集地である都内から行きやすい場所がいいか、と思いました。でも「いつでも里親募集中」に出始めたので全国展開になってきました、期待しちゃいますよ。かわいい猫さんたちなので何とか早く落ち着かせてあげたいです。 我が家の兄弟の後輩たちも、なかなかおうちが見つかっていません。年内整理なんてあんまりだ。 我が家のミミは、お墓に捨てられてたようです。イブーchanは多頭飼育崩壊児。兄弟はセンター持込の憂き目に遭って何も分らずセンターにいました。でもみんな元気でよい子です。 本日のよい子のテーマは草。しお太郎君が散々くわえていましたが、その後、ゴマ次郎君がまねっこしました。 相棒があるので早くにアップです。 後日談: 腰痛が治らないと決まったので、介護認定を申請しようかということになりました。しかし、認定といっても、最低のランクにしかならないでしょう。受けられるサービスは、1週間洗濯物を溜めたり、1週間茶器洗いをやめたり、1週間掃除をしないでいられる人ならよいけど、全部毎日コツコツやってきた人の目には「不必要」としか写りません。 そんなこんなで、申請を躊躇しました。しかしながら、翌日=今日、介護師さんから「なるべく人の世話にならず、ここに入所しているためには、申請するべきよ」と言われ、「その通りだと思うから申請するわ」と電話が掛かってきました。迷いを経て決心へ持っていきたかったのですが、パンチを食らった気がしました。しかし、背中をひと押しされ、よかったのかもしれない。私たちに「すまない、すまない」と言いながら世話になるより、自分で決めた時間割で生活する方がよいのかもしれない。申請したって、ヘルパーか親族かという選択肢はあるのだから。注:この人は公立ケア・ハウス在住です。とても快適な居場所です。 近所で一杯。これは田舎そばです。他は、全部残骸が写っているだけでアップできず。
by ihibou
| 2010-12-01 10:55
| 猫
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文治 シェルター推定年齢は2011年に10歳以上、獣医さんの見立てでは5〜7歳 オス 2011年8月福島県小高の商店街(東町)にて保護 2015年2月16日「アニマルエイド」より譲渡 甘えん坊 超穏やか系 5kg 残念カリシ、その他は健康優良児 静(しずか) 推定では2014年晩秋生まれ メス 2015年9月26日朝、浜松市内にて「猫と暮らす会」のご助言を頂きつつ、素手でTNR目的で捕獲 翌日飼うことになり東京へ車で移送 甘えん坊〜膝乗り等積極的に甘える 先住猫を殴る 食欲旺盛 3.75kg カテゴリ
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