ごめんね、高齢猫さん、そしてゴマちゃん

恒例の7日、いつでも里親募集中の高齢猫さんの動向を報告する日ですが、昨日からやっているのですが、目の具合が悪くて、確認作業が滞っています。日にちが古くなればなるほど高齢猫さんの出てくる頻度が高くなるのも辛い、明日には出します。でもいつまで出すのか・・。溜まる一方の高齢猫さんたち、何かね、かなしさだけがね。



昨夜「ひとりパニック」だったゴマ次郎君は、ほとんどビクついて隠れている猫さんです。誰かを撫でたり、誰かにお食事を出すと、出てきます。顔を下向きにして頭からのろっと入ってくるので、必ずみんなどきます。
このように隠密系なので気付いて上げられなかったのですが、首のリボンに片方の前足を突っ込んで一晩過ごしていました。彼は昨夜二難だったわけです。朝気付いてハサミで切りました。これにて兄弟の首は、サラ地に戻りました。写真は夕食を待っているところ。
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しかし、万一のことを想定して名前を吊るしたいです。1階が問題なのですが、バリアをしたら老人が、バリアなしだと猫が・・。もっとも、この老人は、超元気で、昨日ももっと年上の友人と大阪へ日帰りで行ってきましたっけ。しかもこんな大荷物で夜遅く帰宅。
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赤福は相変わらず胃がもたれるけど、早く食べないとね。残り僅か。

今日は、もうひとつニュースがあります。イブーchanが、寝そべっているしお太郎君の横に座り、頭をペロしてあげていました。はっと気付いたので、動きを止め息を殺していましたが、あちらも動きを止めてしまいました。
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うわ~、これからが楽しみ。一方、ミミは狂っています。またレメディ投与かしら?
by ihibou | 2010-10-07 18:38 | | Comments(0)
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