2017年 11月 14日 ( 1 )

放牧

ミミに似たポピンちゃんは食欲が戻り、一応、シェルターにあったステロイドを上げてくださっていまして、こちらの都合で、延期になりました。と申しますのは、不在時に入院を考えておりましたところ、ダメなんですって。ネットに入れてお尻に注射するのがやっとこさの猫さんだそうです。入院は無理っぽいので延期になりました。ステロイドで食欲が戻り、ご機嫌が麗しくなれば、お迎えすることもないかもしれませんが、主にシェルターが嫌で心因性っぽいので、それならうちに来たらってことなんです。年齢は全然わからないそーです。

次は我が家。
週末、パパが猫たちを次々に居間へ連れてきては、座って抱っこして嫌がられて戻して、ということを繰り返していたのですが、茶々を抱っこしたら、なんとお腹と左脇腹が全部ハゲていました。舐めてはげたのです。これじゃあ、女文治ではないですかっ。困った。そういえば、ミミの顔も一段と暗くなっていますよぉ、とか付け足したら

パパも決心がついて、放牧を私に任せることとなりました。決行は日曜日朝からでした。数日前からすでに浜松ケージのドアは開けていたのですが、静は全然出て来ない、茶々はケージの周遊コースで即戻る、という有様でした。ミミは、ベランダだけで我慢していましたが、全部を見回らなければ気持ちが収まらない、という風情でした。という前説があっての日曜日でした。

ミミが勢いよく探索を始めましたが、私は内心「いやだあ」と叫びつつ後をつけて回りましたね。が、ゴマ次郎くんがいなくなったからか、全く壁での爪研ぎはしません。このミミの行動を見て、浜松姉妹も繰り出しました。「叱る」べきことは、文治・ミミによるキッチン飛び乗り、テーブル飛び乗りかな、あとはみんなお利口さんです。

想像通り、浜松姉妹はロフトへ行きました。ついでに高いところ制覇のつもりなのか、ミミのヒョウ柄に潜り込んだので、ミミが激怒しました。このヒョウ柄は滑って落ちてしまうので、パパが板に画鋲止めをしてみました。しかし、大きく90度以下ではありますが、回っていますね。
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暗かったので画像を明るくしてみたら、すごい顔でした。
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こうして、急なことではありましたが、放牧があっさり行われました。

困ったことに、ミミのドア開けは続いていて、開けてしまいます。階下へのドアは2つ、納戸のドアが1つ、引き戸2つです。ベランダもドアが2つですが、鍵がかかります。階下ドアが問題で、それぞれ重いものを置いています。早急に網付きドアを外付けするか、階段上がり口の廊下に網のドアをつけるかです。

ミミは、ごく普通に夜は一緒に寝るようになりました。昨夜は、ミミがお布団の中にいるのに、もうひとりの気配がして、トンと床に飛び降りる音がしたので、茶々かな、と思いました。茶々は寄り付きません。くっつきたいのに、今のところは怖さの方が勝っているようです。

早速、こんな状態になっています。このふたりはタフです。
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嫌だからこいつをどけてくれと言っています。
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文治自ら私の後ろへ移動しました。
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結局、静は行ってしまいました。そして文治も。
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ご用を中断された私の我慢と寛容はなんだったんだ。
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この間(かん)、ハゲ女王様はこちらでした。板は45度回っていたので直しました。悪い携帯でフラッシュがたかれちゃいます。
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一方、仔猫のスーちゃんは、猛烈な食欲と、猛烈なやんちゃぶりで、日光浴などをさせますが、危ない危ない、逃げられそうです。安全な室内ではフラッシュ、日光浴の折は怖くて撮影なんて出来ません。

あずまくんのにほひが残っているらしく、ミミがしきりに嗅いでいました。あずまくんは、多分もううちの天井あたりから天国へ行ったと思います。あずまくんは、あきらくんと同じでした。優しくお世話係を受け入れてくれました、感謝ですよね。
もっと言えば、あきらくんもそうでしたが、あずまくんも、なかなかの凛々しさで、綺麗で上品な猫さんでした。どうしてこういう猫さんに、里親様がつかなかったのか、と思います。今もそうですが、シェルターには、愛らしく、綺麗で、性格の良い猫たちがたくさんいます。何も問題がないのに、どうして残っているのだろう、と思うのです。電車に乗って北へ向かっていくと、大きな大きな東京のベッドタウンが広がっています。シェルターの猫たちなんて10軒に1匹ずつお願いしたって、すぐ底をつきます。








by ihibou | 2017-11-14 09:45 | | Comments(0)