ゴマ次郎君はしぶとく生きております

ゴマ次郎君ですが、しぶとく生きております。とはいえ、かなり末期的で、と申しますのは、ご飯が食べられなくなってしまいました。一昨日まではチュールを舐めていましたが、昨日と今日は、何を出しても顔を背けます。ただ水だけはよく飲みまして、首も上げていることができます。自分で坐り直し、チッコはトイレにしてあります。

先週は、実は2泊動物病院にお願いしました。まそれには色々な経緯があるのですが、病院としては、何も言わないでおこうということだったようです。点滴は、この状態なら、うちなら200ですと言われました。私としては、もう点滴の針を刺すのも気の毒な感じなのですが。そして、200なんてとんでもなくて、彼は100がせいぜいの猫だし、今は50で立ち上がってしまいます。トイレに行くようなそぶりを見せますが、座り込むので、こりゃ、単なる逃避かもしれないけれども。

何れにしても、あとどのくらいの時間があるのか、たくさんの古いバスタオルを持ってきたので、ケージの上に積み上げました。ま、しかし、今のところはベッドを使うことができているし、ベッドの方が頭を淵に乗せられるので、気持ち良さそうです。ベッドも替えを数個置いてあります。



by ihibou | 2017-06-06 18:06 | | Comments(0)
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