しまじろうくんはM猫さんではなかった

只今、アニエイの事務局日記を眺めていたら、「しまじろう」くんのスポンサー様募集記事が出ていました。彼は、お年寄りご夫妻が、ご自宅に十数匹の猫を飼っていらして、この十数匹は保護猫さんだ、という、高齢になられるのでアニエイで今後お引き受けしよう、という、その第1号の猫さんなのでした。
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茶トラ、オス、ということで、大変愛嬌のある甘ったれで、早めにおうちに入る必要がある猫さんなのですが、口痛があるので、今後恒常的に投薬などが必要で、スポンサー様に月3000円をご支援いただき、治療生活を支えていただきつつ里親様を探そうということになりました。

猫さんはデリケートなので、集団生活が苦手な猫さん、シェルター生活自体がストレスになる猫さんもいます。そういう猫さんは早めに里親様を探したいのですが、そう簡単には成猫の里親様は現れません。

そんなわけで、「しまじろう」くんは気になる猫さんだったのですが、今日の記事によると、久しぶりに松伏の二文字が目に飛び込んできました。なんと、先のお年寄りご夫妻は、松伏猫にも手をさしのべていらしたんですね。違いました。お住まいが単に同じご町内だっただけです。
あっそうだ、しまさんの写真は取り込めます、今入れますね。「しまじろう」くんもどうぞよろしくお願いします。

記事はこちらです。


by ihibou | 2016-11-07 05:55 | 保護活動見学など | Comments(0)
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