すれすれで助かった

3日分貯まりましたが、写真の枚数は少ないです。思い出して土日分をアップしていたら数日が過ぎました。まとめる気力が起こらなかったのですね、どんどん怠惰になっていくようです。

さて、今回の一泊のご老人用旅行は、にいちゃんが土曜日に仕事だったことや、たまたま車検で、代車がボロだったことなどが重なって、遠方の調査を断念していたため、泊まりに来てくれて、猫たちは安泰だったようです。やはり、多くの体験をして来た文治君がいるので、また、ごく最近まで外で育って来た好奇心旺盛な茶々と静がいるので、出来れば留守はしたくないと思ったのであります。

それでも、にいちゃんの来訪については、ぎりぎりまで駄目なんだろうと思っていたので、出発前日は必死でその辺を片付けました。

帰宅すると、夕食をにいちゃんと落ち合って外食したせいもあって、トイレが惨憺たる有様でした。
帰宅して直ぐのゴマ次郎君。緊張してます。もちろん捕まえて点滴しました。
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夕方のおふたり、文治君の部屋を占領しています。
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朝のおふたり。
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でも、文ちゃんは時々ふたりがいない時間に古巣へ戻っています。彼は、ゴマ次郎君の腎ケアを食べ過ぎて、ミミ同様太りました。目薬を差すとシャーと言うわけですが、座ったまま前を向いてシャーというので、向かいにいる静などはすぐ飛び退いて戦闘態勢に入ります。文ちゃんはそれで殴られても固まっているのです。あまりに目薬を嫌がって逃げ回るので、ここ2週間弱さしていません。涙目にはなっています。金曜日にご相談のつもりです。
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こういう時、茶々静は撫でてもらおうと待っているのです。
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ベランダ撮影協力。
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未だに疲れが取れず、困っちゃいます。その前にすっ転んだ傷ですが、かさぶたは全部取れまして、新しい皮がピンク色だ、ということで、もう少々外出は控えようかと思っています。

少なくとも、猫は、文ちゃんがステロイド投薬による体調の検査、ゴマ次郎君が腎臓の進み具合、ミミが恐怖の爪切りとワクチン。獣医さんヘ行く、は相変わらずです。





☆火曜日、シルホーサの「ウィズリークリーム」を誘引しました。2株なので、結構な量で、枯れ枝から蔓を切り落とさないと絡まってしまうのでした。絡まりをほどいて、ひと枝ごとベランダから垂れ下げておいて、ひと枝ごとカラマリーナに這わせました。
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上はヴィチセラ、下はシルホーサ。
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「ジングルベル」はすでに花が咲いています。葉は出ていますが、枝はそれほど伸びていません。
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「バレアリカ」は、留守中の水遣りが少な過ぎて一部が枯れましたが、その後も芽吹きが悪く、駄目になっちゃうのかと心配です。芽が出て来ない旧枝は切るのかなぁ?など分からないままでいます。新芽はこれだけです。
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裏でも「ウィズリークリーム」を植えていて、日照が少ない分こじんまりと鉢植えで育っています。少ない日照で2年目をどう過ごせるのか観察して、育つようでしたら、カラマリーナを補充します。バレアリカが駄目になったら、上へ上げてもよいかな。

ヴィチセラの三番花は、咲くのかどうか?それぞれ伸びて来ました。背景をぼかす腕がなくて、写真は出しません。




by ihibou | 2016-10-19 14:17 | | Comments(0)
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