ある晴れた日

自然災害は怖いし、来てしまったら避けられない。理不尽で恐ろしくて、とんでもないものだと思いました。被害に遭った方々、駆けつけて手伝う方々、どうか一刻も早く、少しでも楽になりますように。

こちらは、ある晴れた日のような青空で、植物だけが風雨にさらされて、なお頑張ってくれていました。観察協力者。床を見ると、強烈な雨水で洗われて妙にきれいです。
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花が終わった植物は、被害に遭う前に取り除きました。この雲は1分後には屋根に隠れてしまいました。
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家の中は、強い日差しが入って来てしまいまして、ボール紙と段ボールで日よけをしています。実際、ここにいると暑さが窓から押し寄せて来ます。
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引くともうひとりいます。
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「猫の履歴書」をやっていたら、集中していて知りませんでしたが、ひとりではなく、ふたりがテーブルの上にいました。ちょっとね〜あなた方、って、シンクロで目が合わないようにしてますなぁ。
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恒例のトントン現場。
茶々ちゃんとしんみりしていたら、隣部屋から静が下を向いたままスタスタ歩いて来て、茶々の顔にお尻が届くように座り、そこへゴマがまたいで茶々のお尻に乗る形で割り込みました。文ちゃんはし方なく私の後ろにぴったり座りました。
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恒例の点滴現場。
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過去の携帯写真。ゴマ次郎君はトントンをしていると、突然中座して、しばし、この魚とたわむれます。そして、また戻って来て続きをやってくれと言います。少し首に肉がついて来ました。
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今日は人間だけ獣医さんヘ行って来ました。ゴマの食欲が戻ったと先生にお話しすると、点滴を100にして毎日、という変更がありました。一命は取り留めたと思いたいです。

☆今日は偶然私の好きなギタリストがTVに出ていました。それどころかボサノバの大家まで出ていました。もっと早くに会いたかった。











by ihibou | 2016-09-01 21:16 | | Comments(0)
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