些末なことの記録

少し前のことですが、夜中の1時過ぎに寝室ヘ行くと、いました。ミー猫が見つけると捕獲まで頑張るので、彼女がベランダに出ている間に何とか片をつけようと思いました。まず薬を掛けて、そうしたらノコノコ、私が眠る枕元の上にある窓へ這って行きました。そこはロールカーテンが下がっていて、その中は冬以来張りっぱなしのプチプチがぴったり貼られています。どうせ西日で暑いので、結局終年貼り続けることになったのでした。そこで、カーテンの中へ噴射しました。しかし、ぱたっと落ちないのです。
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もう、こんなところでは寝られない、と思い、枕を取って不在中のところへ、しかも、頭を逆向きにして寝ることにしました。しかし、落ちて来るまでは眠れません。1時間程待っていましたが、遂に力尽きて眠りまして、灯りは付けておきまして、と朝までぐっすり眠りました。朝のぞいてみると落ちていました。そこで、ミー猫が気づかないようにロールカーテンを長くして隠しました。
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目一杯文治君から顔を背ける茶々ちゃん。

これとは別に、居間の天窓を開けておいたら、緑の黄金虫が入ってしまいました。こちらは2回程飛びまして、猫もきにしていましたが、その後行方知れず。
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みーぃこさんのママが言うには、今年は暑すぎるからアイツらは動けなくなっているそうです。それで、涼しくなった頃合いに出て来たんですね。明日からまた暑くなれば動けなくなるから、安心とも言えます。
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準備する前に文治君の部屋へみなさん入ってしまいました。茶々の元へ向かう静。


曇りで暗くて写真が撮れません。猫の様子も複雑なので気を遣っています。

・ゴマ次郎君が再度下痢です。
・文治君は、あらゆる高いところに乗りました。もう少し部屋を整備しないと安心出来ません。毎日そこらへんが崩れています。
・また、一瞬でも誰かの食べ残しを置いておくと、必ず食べてしまいます。人間の食べ残しはないので大丈夫ですが、猫たちはテキトーに残すので困ります。もう少し部屋を整備しないと安心出来ません。毎日そこらへんが崩れています。
・また、文ちゃんがゴマちゃんの居場所に寝ていたりしますので、ゴマちゃんはストレスを感じているかと思います。
・茶々は、すり抜けられないくらい文ちゃんを嫌っています。
・静ちゃんは、気が向くとぶん殴るので、ゴマちゃんなどは向きを変えるなど注意を怠らなくなりました。
・文ちゃんは、一人ではないので、その分甘えられなくて文句を言っています。
結果、ゴマと文は、鳴き始めると鳴き通しで、なかなか止まりません。





by ihibou | 2016-07-27 22:38 | | Comments(0)
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