5月12日です

なんとか4月から貯まっていたカメラの写真を、日付順にアップしています。結構つらい作業で、さっさとは出来ませんでした。

もう少しなのですが、きちんとまとめる体力がないといったところです。さらに、携帯にも写真が入っていまして、確かめる気力もなくて、後回しです。携帯の写真は、ものすごい数残っていまして、それを1から年ごと月ごとにまとめています。

これで多少アニエイの猫たちの写真が増えます。ただし、この作業はノートでやっています。そうでした、ノートを新たに補充し、移動の際持ち運べるようになりました。

植物の植え替えなどもありますが、割合室内にいるので何度も静ちゃんとゴマ次郎君が同時に甘えに来て、その声を聞きつけた文治君も隣室で呼びまくります。

大合唱から逃れてベランダに出ると、足の上に乗るミー猫。
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私が座る場所へ先に上がり込むミー猫。
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今日はクレマチスについて書き留めます。忘れそうです。
冒頭写真は、一輪にだけピントが合っているのが馬鹿馬鹿しいけど。

クレマチス ヴィチセラ系モーニング・ヘヴン
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同 ホーゲルビー・ホワイト
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曇りの方がよかったみたいです、昨日の写真。
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茂りまして、ベランダは緑に囲まれた感じです。凄いですよね、夏の不作が予見されます。
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・上記2種は大変太い蔓が伸びましたが、早々と蔓の先端に蕾が付き、全長は短めです。むしろたくさん枝分かれしました。
・フェンスの下の方は、冬咲きのシルホーサ系で固めていまして、しかし、これが不在中の水不足と暑さで枯れて、葉が黄色くなり始めました。通常夏に枯れるのに5月初めからでは早過ぎます。ただし、乾燥も半端なくて、最近は水やりで普段1杯のところを2杯やるとようやく下から水が滲み出して来ます。水槽の水もすぐ減りますしね。
・シルホーサ系がフェンスの下3段まで埋めているので、その上にヴィチセラ系を誘引しました。少し展開させる面積が狭くなっています。最上段でも芽は上に伸びたがるわけですが、それを横に誘引するのが大変です。
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・シルホーサ系「ジングル・ベル」は、狂い咲きで10輪ほど花が咲きました。花がボケました。
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・ヴィチセラ系アバンダンスは、今年も弱々しい芽がたくさん出て来て、それが全部伸びました。屋根のある場所で成長させ、最近の大風の後、表へ出しましたが、結局先端部分が切れてしまって、切れたところから新芽が出て、また伸び始めています。アバンダンスの扱いは、今少し工夫が必要です。
・カラマリーナについて
カラマリーナはベランダの場合、トカイッコという鉄製の棒立てに棒を入れて棒立ての上には重しに鉢を置くようになっています。ところが、ベランダに鉄製の板が出張ることを嫌い、横向きに置きましたところ、強風で、乗せていたアバンダンスの鉢が倒れました。私は、太い縄でドアとカラマリーナを縛り付けました。
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パパに言いつけたら見てくれて、即座に「トカイッコを横ではなく縦に置けば大丈夫だよ」と言いました。あっそーか、とふぬけた顔をして思いましたけど、やってはくれないのですよね。大理石などうんうんひとりでどけて直しました。でもドアとの縄は取っていません。
本当に強風なんです。少しの間フェンスを押さえていましたが、怖かったほどの強風でした。シルホーサもこれじゃ枯れるよねぇ、と同情しました。
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トカイッコはこんなに錆びました。だめですよね、こんなに錆びたら。写真は直したところです。この錆びた板がここ数年横になっていたのです。よく倒れなかったよね。
なお、この後、室内にあった大理石を持って来てさびの上に置きまして、その上に鉢を乗せました。また、昨日の強風の折りには手前の空いているところへもうひとつ「ムーン・ビーム」を乗せました。

そう、「ムーン・ビーム」もクレマチスだった。これです。
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こんな感じで全体を上へ持ち上げてから垂らしましたが、朝顔の棒では味気ないっす。来年はちゃんと決めます。
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ではおわります。手前は「レモンユーカリ」。
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by ihibou | 2016-05-12 23:26 | | Comments(0)
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