また客人だったので、ちょっとブログはサボりました。
23日 イブーchan点滴:150 外出したので夜になりました。 24日 イブーchan点滴:150 椅子の上で点滴をしますが、程よい高さなので私の方は和風に坐って、それからイブーchanを抱くように囲います。するとイブーchanは、抱くよりも安定した状態なのですっかり「ぶーぶー」となります。それで、鼻を擦り付けたり、寄りかかったり、普段床では出来ない交流が出来ます。 分かり難いですが、静ちゃんが坐っていたオコタの中へイブーchanが入り込みました。驚いた茶々ちゃんは、オコタの外の少し離れたところで行きつ戻りつ、何かしなくちゃって思っていたようです。 拝借写真 これは、「猫と暮らす会」の主宰者さんのブログ「そらまめ日記」にあった写真です。 静かに笑える写真なので、拝借しました。こちらのブログはご本人様を見知っているので、様々に感無量で読んでいます。あの広い都市で頑張っていらっしゃいます。 ったく、重装備で外出し、帰宅するに当たっては、窓の外を見ないまま防水ズボンを履きまして、外へ出たら雨でした。それもすぐ止み、バスの中で防水ズボンは脱ぎましたね。あ〜あ、傘も持って大荷物でした。 外出は、パパが自分の趣味で外出するというので、すかさず予てより情報の入っていたG研究会へ行きました。これは極めて私的な若者の研究会だったようです。何も知らないで行きました。 内容は、私のやったことの隣というか源流の話で、もうひとつもある意味親戚みたいなジャンルでした。だから話がよく分かりました。それにしても、文献をよく調べるんだね、みなさん、そして色々な場所へ出向いている。 思うに、この手の研究は以前とは大きく違うものになっているから、とてもじゃないけど今さら出来ないということです。ただ、私がやった頃から50年弱も経つのに、同じようなことを言っている部分もありました。ですから、へええ、と案外刺激的なのでした。 ここからは記録です。読んでも分からないので、誰も読まない方がいいです。 たとえば、採譜をする際に、どこを1拍目にするのか。そんなこと、とっくに解決していると思ったのですがねえ。音楽の始まりを「ここ」ときちんと決めないお国柄、まあ途中から合えばいいじゃんということなので、採譜したい研究者にとっては困惑するところなのです。私のジャンルでは、好きなおじいさんたちで、ここが最初だ、いやこっちだ、とか論争していました。 音楽が混ざるものなら、音楽的にアプローチするのって、当たり前のことなのですが、それが為されていなかったのが50年前の日本だったのです。が、未だにその事実を認めたがらない音楽以外の方々がいまして、驚きました。そして音楽的なことだって僕らでも出来るとオッシャル。誰だって出来るっちゃあ出来るけど、きちんと考えるとそんな簡単には出来はしないですよぉ。 出来ない証拠に、3つの音が、元々は均等に、ある時は付点音符で、ある時は三連音符で奏されていることを捉えて、どこで結論づけるか、ということを真剣に話していた、な〜んてことがありました。これは、仲間に入って一緒に練習すれば、単なる技術的なものだと分かるわけです。西洋音楽のように教科書があって訓練するわけではないし、合理的な音楽理論があるわけではない日本の音楽は、その時によって、3個の音は様々に奏楽されるわけです。ただし、奏者の頭の中では、本当のところどう演奏しようとしたのか、それは聞き取りをしないとね。でも聞いてもし方ないとも言えます、答は何も期待出来ませんよ。 話を戻して、出来ない証拠にと書きましたが、音楽専門家は、結果を論文にしなければならないので、確かに落としどころは作らなきゃならないですが、3つの音を計測したりして確かなものを出してほしいなんてコメントが真面目な顔で語られてるところが素人さんだ、と思った次第です。 計測的に分かるって考えること自体、洋楽的思考なわけです。 たぶん、音楽能力のテストをしてみたらいいのです。太鼓の刻みを色々な人にやって貰ったら、均等に刻む人、だんだん付点が混ざる人、三連音符にも時々なる人、と3種類が出て来ると思うんです。正確に刻む人なんて普通人ではいません、才能のある人だけが出来ることです。このジャンルは、普通人がやっている芸能なのですから。 何度も調査して、同じ曲の多数の例を集めて「計測」したら、もしかしたら付点に落ち着くのではないかな?それは、付点ならごまかせるから。均等に刻むのは難しく、三連もある意味均等ってことだから、やはり付点が楽チンですよね。
by ihibou
| 2016-01-24 15:09
| 猫
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文治 シェルター推定年齢は2011年に10歳以上、獣医さんの見立てでは5〜7歳 オス 2011年8月福島県小高の商店街(東町)にて保護 2015年2月16日「アニマルエイド」より譲渡 甘えん坊 超穏やか系 5kg 残念カリシ、その他は健康優良児 静(しずか) 推定では2014年晩秋生まれ メス 2015年9月26日朝、浜松市内にて「猫と暮らす会」のご助言を頂きつつ、素手でTNR目的で捕獲 翌日飼うことになり東京へ車で移送 甘えん坊〜膝乗り等積極的に甘える 先住猫を殴る 食欲旺盛 3.75kg カテゴリ
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