今日の猫たちは寒いので寝ています。夜が心配です。室温は20度を下回らない程度にしています。 日光浴がなかったので、つい文治君を放っておいて、午後の点眼へ行くと「にゃあにゃあにゃあにゃあ」とハッキリしっかり鳴きまして、私の手に顔を押し付けてそのまま眠ってしまいました。凄い子です。彼はオコタの上で眠っているのですが、私は床に坐っていて、寒いんでした。じゅうたん暖房の方がよいのだろうか?天井だけ温まっていました。その後、狭いオコタより冷たい布団の方がよいらしく、移動しました。そこで、レンジたんぽを温めて布団の上に置きました。文治君はひとりなので、こんな日は寒々としていてかわいそうです。 一方、今日は男子受難の日なのか? ゴマ次郎君は遂に、2ヶ所を乗っ取られ、お食事も食べられてしまいました。 まず、イブーchanお出ましでした。 イブーchan点滴:150 昨年3軒分の物が我が家に押し寄せて来て、今も物の海の中でアップアップ暮らしているため、今年はぜひとも物をなくそう、と思っているところです。皮切りは、年末に購入した引出しに私の物を仕舞うことでしたが、見事に整然としただけで、古い引出しを捨てるには至りませんでした。 今日は、猫の毛を貯めて、そのうち人形を作ろうと思っていましたが、止めることにしました。コレクションです。 左ふたつはミミのものです。彼女はブラシが嫌いで、毎回凶暴になります。それで、保存作業にまで至らないのでした。それに短い毛です。 真ん中がイブーchanです。彼女はブラシや櫛で撫でてもらうのが大好きですから、いくらでも取れました。かなりきれいなところだけを選んで収集しました。 右は、少し白混じりの黒ですが、しお太郎君とゴマ次郎君のものです。ゴマ次郎君が最初のうちはやらせてくれなかったので、まあ、ふたりでイブーchanと同じような量になっています。 この件は、猫に対する私の在り方を是正する意味もあります。思い出はなるべく物ではなく記憶の範囲で止めていきたく思っています。そこで、メモリアルは作らないことにしました。写真がすでにゴマンとありますから、それでよいかと思います。 これに類似した物に、食器の破損片があります。O氏が直してくれたので、それをよいことに割れた物は取ってあります。修復の本も購入していて、O氏へ丸投げも申訳ないので、そのうち自分で修復したいと思ったのです。先の猫の毛によるぬいぐるみといい、私は何か手仕事に魅かれているようですが、私自身は大変せっかちなので、あまり向いていないわけで、こういうあこがれは断ち切るっつーことです。 しかし、割れた食器は、どれもよい物なので捨てられません。犯人は猫と私で半々かな。
by ihibou
| 2016-01-12 19:18
| 猫
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文治 シェルター推定年齢は2011年に10歳以上、獣医さんの見立てでは5〜7歳 オス 2011年8月福島県小高の商店街(東町)にて保護 2015年2月16日「アニマルエイド」より譲渡 甘えん坊 超穏やか系 5kg 残念カリシ、その他は健康優良児 静(しずか) 推定では2014年晩秋生まれ メス 2015年9月26日朝、浜松市内にて「猫と暮らす会」のご助言を頂きつつ、素手でTNR目的で捕獲 翌日飼うことになり東京へ車で移送 甘えん坊〜膝乗り等積極的に甘える 先住猫を殴る 食欲旺盛 3.75kg カテゴリ
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