世話になった人の命日だということで、ご老人の外出におともします。マチネーなのでちょっと楽です。晴だし(こう書いているだけで脇が痛くなるので、「胃」ですかね、結局。胃カメラはだめなんです、あれは閉所ですから)。
そこで、点滴を午前中に頑張ります。すでに10時半です。植物水遣り、猫朝のお世話、暖房のセット、これでもうこんな時刻です。自分のことが出来やしないです。出掛けるんだからやることは多少あります。ミミが寒くなるとどういう行動をとるか心配です。あの子のドア開けがなければ、随分助かるのですが、必ず開けます。開ければゴマが出てどこかで追いかけっこがあります。 イブーchan点滴:100 ゴマ次郎君点滴:100 ここで、障壁が立ちはだかりました。またも、隣国製の管から落ちて来ません。ゴマがキュイ〜ンと鳴いて、身体中で嫌がって、針を注して口を開けたら出てこないのです。出発も迫っているのでさっと中止しました。それから獣医さんに電話して、夜取りに伺うことにしました。 でも、考えてみたら管が付いた状態で見せるのが常識らしいので、ということは、要冷蔵の点滴液なので、家に置いておき、帰宅してからまた出掛けるしかありませんでした。 私は、このような「訳もなく時間を取られる」のには無性に腹が立つもので、獣医さんで管を大量購入して帰りたいと言いました。管が詰る原因は、点滴液に薬を混入させるためらしきことが分かりました。よく振って使うようにと言われましたが、結局、帰宅してよく振っても故障した管は使いものにならず、捨てることにしました。新しい管は、ジャアジャア出ました。この落差も嫌です。隣国製は勘弁してほしいです。すでに2本だめということです。損得より、こういういい加減な国から輸入しているものを使うことが嫌です。 こうして、夜になってからゴマ次郎君の点滴を致しました。彼は、食欲がなくなっていまして、夕食をなかなか食べませんでした。点滴をして、どうだったのか、というと食べていないかも。イブーchanとゴマ次郎君、ふたりともいい勝負です。 付き添いコンサート 演奏は、大変よく考えられた指揮で、随所で感銘を受けました。ああ、こうやるのか、と思ったりもしました。会場の音響がよくなかったので残念でしたが、それでも指揮者の意図は伝わって来ました。演奏者も随分よかったのです、10年もすると色々変わります。これは、過日、高橋選手の過去の演目を古い順に見ていて驚いたことだったのですが、音楽にも当てはまるのでした。 案の定、多くの旧知の方々にお会い出来ました。そういうことが実現出来る会です。これからも続けて下さったら、私たちは嬉しい、かも。
by ihibou
| 2015-12-05 23:26
| 猫
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文治 シェルター推定年齢は2011年に10歳以上、獣医さんの見立てでは5〜7歳 オス 2011年8月福島県小高の商店街(東町)にて保護 2015年2月16日「アニマルエイド」より譲渡 甘えん坊 超穏やか系 5kg 残念カリシ、その他は健康優良児 静(しずか) 推定では2014年晩秋生まれ メス 2015年9月26日朝、浜松市内にて「猫と暮らす会」のご助言を頂きつつ、素手でTNR目的で捕獲 翌日飼うことになり東京へ車で移送 甘えん坊〜膝乗り等積極的に甘える 先住猫を殴る 食欲旺盛 3.75kg カテゴリ
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