写真が取り込めませ〜ん。3日朝です、今朝は取り込めました。
ま、大変忙しい日でしたので、写真はほんの十数枚だけです。ただ、ボラ冥利〜ぃがまた勃発しまして、こんなに妙な気持ちで帰宅した事はありません。 ですから写真抜きで書こうか、どーしようかと思い2日の時点では文字だけでアップしました。 今から写真を入れて修整します。 火曜日はなんの日だったのでしょうか。おいしいものが届いたり、 まず注文品の開封は明日に。おいしいものは、やはり試食する必要があります。で、凄くおいしかったですが、これは最高級品って感じでした。草加せんべいはあしたからにします。これはまずかった、やはり駅などで買うものではないです。こうなったら、せっかく埼玉へ行っているのですから、手焼きのお店で行き易いところをを探します。 アニエイの2日。 ルーム1⃣では、ヨモちゃんお食事・ウン点検から始まり、掃除と仔猫達の点鼻点眼が主な作業でした。このようにご報告すると、結局大人猫には構えない、構うチャンスを失っていると思えて来ました。仔猫と大人猫は、一定時間共存した方が仔猫教育にはよいかもしれませんが、大人猫にはストレスによる負担が多過ぎる、と思い始めています。仔猫を大きな大きなケージに入れてしまえば、大人猫もゆっくり過ごせますよね。夢みたいな話ですが。 11時半、床拭きも終えて母屋へ行きました。母屋は朝到着した時、空調などは見ていますが、1階と2階の温度差に驚いたりしました。ケージ暮らしが少ないので、お掃除が主な仕事です。どうせ、早い時刻だとお薬入りのごちそうなど食べてくれないので、それは後で出します。床拭きを終えて、あ〜あ、と休んでいると早速ひっそり「黒丸」くんが来ました。彼が1番乗りというのは珍しいことです。滅多に無い時間を、2人でひっそり過ごしました。本当にかわいい猫さんです。 しばらくしてから、やっと「凛」君が気が付いて寄って来ました。そのくらい静かにしていたわけです。 今日は電話だけでも沢山あって、先週もある猫さんの打診があったのですが、その後沙汰なしでした、な〜んてこともあったので、そういう背景を踏まえて以下を読んでね。 今週は、電話なしでお玄関にとてもやさしそうな男性が立っていました。玄関はガラス部分から外の光が差していて、人が入って来て立つと後光が差しているように見えます。私たちは3人とも丁度事務室付近にいて、「何でしょう」と言う前にみんなで「?」「?」みたいな顔を見合わせるような沈黙期間ができてしまったくらい突然だったのです。 「里親になりたいと思いまして」なんて感じで、こちらもさささーっと受ける体制に気持ちを整えました。「8月にも来させて頂き」と仰るので、「すると、もうお決まりの猫さんとか?仔猫ですか?」と問いかけると「大人の茶色い」な〜んて仰るじゃあありませんかっ。 じゃじゃ〜ん、3人で「ピップ」君だと思いましたよ。 あったりー、で、柴子さん「では、ささ、どうぞお通しして」みぃみ様はもう2階へ駆け上がりました。で私は書類を取りに別棟に走って !!! あ〜、何と言えばいいのこの感じ !!! しかし、「ピップ」君は、追いかけられたり、抱っこされたりしたので、警戒してしまっています。ちょっと気まずい感じでしたが、最初は「ピップ」君と決めているわけではなく他の猫も、と仰るので「ライアン」君や「マロン」君もiPadでご覧頂いたようでしたが、結局その場で里親様の気持ちは「ピップ」君になったような感じでした。 さらに、猫生活を中心に観察すると、この日の「ピップ」君はこんな感じだったと思います。 「凛」君がスリスリゴッツンをした時は嫌でしたが、後で思えばいい感じだったな、と思い返した「ピップ」君は「凛」君と関わりたくなったのです。人に甘える時間帯ではなかった、しかも男性に甘えた事はない、というわけで、いつものヤツです。 「里親様になる方にスゲなくする」シェルター男子の悪い癖。 それでも、里親様は手続きをしてお帰りになり、日曜日にお届けすることになりました。 はい、皆さま、万歳三唱を、万歳、万歳。万歳。続いてお手を拝借、シャンシャンシャン、シャンシャンシャン、シャンシャンシャンシャン、シャンシャンシャン。ありがとうございました。あ、柴子さんは7日にやりましょうとありました,確かにまだでした、最後までどうなるかは分かりません。 私は「あ、今日でお別れだ」と気付いたので、2階へ行きました。ところが、「ピップ」君は不器用ながら「凛」君と仲良くなろうとしていて、「凛」君を追いかけています。この右の棚の上に「凛」君は逃げ込んでいるのです。 他のみなさま。 それからルーム5⃣はすでにきれいになっていましたが、雑巾がけをしました。「ミュー」ちゃんは天井にいましたが、夕方には下へも降りていました。カメラを向けたら逃げます。この格好。
by ihibou
| 2014-09-02 19:29
| 保護活動見学など
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文治 シェルター推定年齢は2011年に10歳以上、獣医さんの見立てでは5〜7歳 オス 2011年8月福島県小高の商店街(東町)にて保護 2015年2月16日「アニマルエイド」より譲渡 甘えん坊 超穏やか系 5kg 残念カリシ、その他は健康優良児 静(しずか) 推定では2014年晩秋生まれ メス 2015年9月26日朝、浜松市内にて「猫と暮らす会」のご助言を頂きつつ、素手でTNR目的で捕獲 翌日飼うことになり東京へ車で移送 甘えん坊〜膝乗り等積極的に甘える 先住猫を殴る 食欲旺盛 3.75kg カテゴリ
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