今日もアニエイではうれしい里親様決定がありました。新年早々亡くなった猫もいましたが、里親様の元へ行けた猫もいるわけで、悲喜こもごもってことです。また、熊川海岸から1匹、桜ママのレスキュー猫が来るそうです。
2009年から猫について様々なブログを見始め、半年迷ってから2010年1月にイブーchanを「かにさんズにゃみりー」預かりメンバーのnojinyanさんから迎え、 私もボラさんにお手伝い頂いて団体を運営する仕事に付いていたので、運営陣の苦労は分かります。そこで、運営については一切従う、自分の領域を決めてそれだけは継続して行う、かといって無関心ではなく、相談を受ければ出来ることは行う、というような気持ちで参加させて頂きました。 ブログ廻りの早い段階で、自分の年齢と猫の寿命を考え合わせて猫は飼うべし、という鉄則を知ったので、最初からシニア猫だけに絞り込んでお迎えする猫を決められたのはいろんな意味でよかったです。早くに猫たちの置かれた過酷な状況を知ることになったと思います。知ってしまえば、何かしようと思うのが人情。 ブログで訪ねている団体の中のどこへどう言って行ったらよいのか分からなかったです、また残念なことに、4匹いると預かりが出来ない羽目に陥ってしまっていました。かにさんのところのM猫を預かれなかったのは痛恨の極みでしたが、ゴマしお兄弟は暮せば暮すほどよい猫たちで、お迎えしたことを悔やんでいるわけではないです。 それで、シェルターへ行くしかない、と分かって来て、いくつかブログで眺めていたのですが、アニエイに決まりました。こういうことは様々な事柄がさぁ〜っと集まって決まるのですが、行ってよかったと思っています。 ただ、ホントに実働的なボラなので、何かもっと猫全般のために出来ないか、とは思っています。法律の改正があったけれど、途中から黙ったのは、法律のことは分からないし、議員絡みで様々な駆け引きがあって、動物業界の利益も絡んでいて、到底素人には対処出来ない、と思ってしまったからでした。今後も最低限の関心は払いますがこの方面では頑張らないことにしました。 では、何が出来るのだろう、と3年前に見つけたのがお勉強でした。もうもう何も分からないので、何でもよかったのですが、法律も精神も病気も分かるようになるコースを見つけて申込ました。結局、それは教科書が送られて来て、それを読んで、1日だけスクーリングへ行き、1回だけ模擬試験があって、1年すると資格試験がある、というものでした。それを2011年密かに受けて、これは簡単だったから当然受かりまして、翌年はもう少し難しい試験が続いたのですが、試験の1ヶ月前にご老人が入院し、断念。すると5000円払えばもう一度だけ受けられます、というので昨年末、ボロ市の日に受けたんです。若い人ばっかりで、少し年配の人で試験会場を写真に撮っている人がいたけれど、私はあまり勉強していないのと、こんな紙だけの知識では病気のことなど何も分かっていないわけで、とても重い気分で行って帰りました。 実際何になるんだろう、というのが正直なところで。ま、それでも、年明けの中旬を過ぎると合否が郵送されることになっていたのでここ数日何となくダメでも落ち着かない気分が少しありました。そしたら、昨日封筒が来て何と受かっちゃって、その封筒ったら、2万円払わないと認定しないぞ、という中身でしたよ。全部でいくら取られたのでしょう、ま、いいか、何となく全般の知識は頭に入ったのだから。 ただ、この団体はいわゆる、こちら側とは違う「緊急対策XX」の一員ですから、どうすれば緊急時の本部立ち上げなどを把握出来るのか知っておきたいと思っています。居住地域で避難所開設に当たって何か出来るかもしれないですよね。というより、今の地域のまとめがどこまで進んでいて、どうしたらよいかも分かると思います。 リウマチ発症診断を待ち続けて1年経ってしまいましたが、今後は病院とも決着をつけ、災害時の猫の件、それに加えて、平常時のあちらの活動についても調べてみます。 とはいえ、年齢とともに行動に時間が掛かるようになって来ました。区役所へ行って、猫助けの講演を聞いたのが遠い昔だったような気がします。 スケート覚書 今期のソトニコワの出し物3つとも好きです。 エリック・ボンバールでのフリーとエキジビション グランプリ・ファイナルでのショート 音楽と動作が合わなくなっているから、もう一度丁寧に調整して素晴らしい演技を見たいです。国内選手権のショートはよかったですが、フリーはスタミナが途中でなくなるように思いました。19歳かと思っていたら、17歳だったデス、老けていると思いました。 Xラウラ覚書 時折検索してみるけれども、何も出て来ません。ひとつ2013年というのがありますが、これは関連記事が載っているブログが自分のブログを新しくした日付で、載っている記事自体は2010年のものなのでした。シェフがガラス店とコラボでガラス器を作った話でした。そこには、あの、なつかしいギモーヴも写っていました。これはマカロンね。どこにいるの?早く出て来ておいしいケーキを作ってくれぃ。
by ihibou
| 2014-01-19 21:49
| 猫
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文治 シェルター推定年齢は2011年に10歳以上、獣医さんの見立てでは5〜7歳 オス 2011年8月福島県小高の商店街(東町)にて保護 2015年2月16日「アニマルエイド」より譲渡 甘えん坊 超穏やか系 5kg 残念カリシ、その他は健康優良児 静(しずか) 推定では2014年晩秋生まれ メス 2015年9月26日朝、浜松市内にて「猫と暮らす会」のご助言を頂きつつ、素手でTNR目的で捕獲 翌日飼うことになり東京へ車で移送 甘えん坊〜膝乗り等積極的に甘える 先住猫を殴る 食欲旺盛 3.75kg カテゴリ
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