ゴマ次郎だけ病院へ

今朝は寒そうなので迷いましたが、ゴマ次郎君だけ連れて病院へ行きました。犬ばかり来ていまして大変そう。ゴマちゃんは「呼吸鳴き」をし続けたので先生に「よく鳴きますか」と言われちゃいました。帰宅して只今はし〜んとしておりまっす。膀胱炎は最後の皮下注射をして一件落着しました。
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ところが、「蛋白」なんて書かれちゃいまして。
先生のお話では、「腎臓病の場合、2種類あって、蛋白が出るものと出ないものがあります、ま、進行が早いってことで」なんて仰っていました。あっという間に、ゴマちゃんが死んだらしおちゃんはどうなるのだろう、というところまで憶測し、やれやれと思ったのでした。蛋白の分析は外注なので後日お電話があるようです。
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それにしても、今日の帰路ではゴマちゃん暴れましたよ。次回からはリュックではなく頑丈で重たいキャリーバッグ布製で行く方が良さそう。あれは身体から離れるので嫌なのですが、まあ、カイロを2個入れればよいかな。





帰宅して生協が終わったら今日はご老人です。
イヴの夕方に電話があって「お餅をお願いしたい」とのこと。前にも話したことなのに。きっとテレビなんかでクリスマス、クリスマスなんて言うから電話を掛けて来たのでしょう。私はむしろクリスマスなんてしたくないタイプなのですが、まあご老人だってしたいわけじゃないか。

と、10時過ぎに生協が1時間半ほど遅れると電話があり、ご老人宅へ出発しました。
行くと腰痛が酷くなっているとのことで、またもうこの世からおさらばしたい、とのこと。薬で血圧も心臓もガードしているから死なないのですが、これってよくないパターンですよね。時間はたっぷりあるので色々考えてしまうようです。家族は作っておくべきだった、とか、家がなかった、とか。でもさ、立派に施設に入れているのだから、私の身内で施設入りが出来ているのはこのご老人だけですから。我が家のご老人よりずっとよいと思います。

by ihibou | 2013-12-27 23:44 | | Comments(0)
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