今日もアニエイへ行きました。プアさんもいらしていて、手際よく食糧を配給なさいます。私はプレハブの唸り組へ行きましたが、とてもきれいに生活していて拍子抜けしました。
「ミラクル」ちゃんが、ちょっと可能性を秘めています。先に「カブ」君が遊ばれていると、自分も参加したそうでしたが、今日は、「花梨」ちゃんにおもちゃを差し入れたら、「花梨」ちゃんのケージに両腕を差し込んでおもちゃを横取りしました。残念なことに、写真はありません。 実は、今日は、写真という感じではなかったのです。 どうしたのか、大丈夫か、と思うくらいよいことが続きました。午後になると、2名の男性が訪れ、「つくし」ちゃんと「あくび」ちゃんを里子としてお迎え下さり、次に猫をなくされた方が、その猫さんの闘病用に購入された良質の餌などを下さり、更にルーム5⃣、ルーム2⃣1⃣を見学下さいました。その後、男性1名がいらして、「ミト」ちゃんと「ナト」くんを里子としてお迎え下さいました。→コチラ→コチラ 来客でごったがえす母屋にもかかわらず、朝からお魚を頂いたルーム4⃣のメンバーが、「おやつを待っているようですが」とうっちーさんに言われ。これが、季節柄蒸すのでウェットな餌のお残しは不衛生、ということを話し合った矢先のことでした。そこで10枚程ステンレスの浅いお皿を持込み、さっさとっとと缶詰を開けては、小さじ1杯ずつ配り、横取りしそうな猫さんには、鼻先に次のお味を差し出す、という方式でひとしきり配膳しました。 まだ食べ尽くしていないという顔でみなさん不満を残す中、帰宅時刻が迫ったので帰り支度をして帰宅しました。 こんな1日でしたが、貰われていく幸せ新人を見るにつけ、ルーム4⃣の猫さんたちがいとおしく、離れがたく思えました。1番最後に写ったのは「まるお」君でした。今、1番のくっつき虫が「まるお」君です。体調がよいということかもしれません。 しかしながら、「まるお」君、「陽子」ちゃんは、くっついて来て、撫でてあげるのですが、痩せていて背骨が手に触るし、毛が薄くなっていて、どこを撫ぜて上げたら気持ちよいのか分かりませんでした。「陽子」ちゃんも摩り付いてきます。ゴム手袋の摩擦で毛が取れます。これ以上抜けたら困る、と思いながら撫でました。撫でるしかすることがないなぁと欲求不満がつのります。 「まるお」君の背中。ただし、「まるお」君は現在快調で、里親様と楽しく暮らすことが出来ます。 こうした仲間を静かに受け入れているみんな。 「ししまる」君と「どろ」君。 「れいか」ちゃんは動き、
by ihibou
| 2013-06-13 22:47
| 保護活動見学など
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文治 シェルター推定年齢は2011年に10歳以上、獣医さんの見立てでは5〜7歳 オス 2011年8月福島県小高の商店街(東町)にて保護 2015年2月16日「アニマルエイド」より譲渡 甘えん坊 超穏やか系 5kg 残念カリシ、その他は健康優良児 静(しずか) 推定では2014年晩秋生まれ メス 2015年9月26日朝、浜松市内にて「猫と暮らす会」のご助言を頂きつつ、素手でTNR目的で捕獲 翌日飼うことになり東京へ車で移送 甘えん坊〜膝乗り等積極的に甘える 先住猫を殴る 食欲旺盛 3.75kg カテゴリ
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