ペースを戻す

☆大ニュースです。アニエイ里親募集猫No.1ごぼう君No.65志文ちゃん の里親様が決まりました。



2週間ほどお勉強とやらで狂ってしまった生活を戻します。
とはいえ、遠くのご老人訪問、近くのご老人温泉行、など秋の行事があるので、猫の保温を考えながらってところです。今朝からこの辺は寒いのでレンジタンポを出しましたし。
また、介護認定が変えられなかったご老人のところへ、いよいよ週1回入浴補助で行きたいと思っているので、一段とスケジュールが厳しくなります。子どもたちが突然手を離れたのでご老人に集中しやすくなったとも言えます。
相棒とスケートも始まります。

いつもの騒動。あまりに暗いので露出を調節しまして、ハッキリさせました。
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この必死な顔。
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この目玉。
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外野は、なにかゴソゴソやっていて、イブーchanが「何やってんの」と目を開けました。
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☆「犬猫救済の輪」 →コチラ 必見記事が並んでいますが、字数が多くてなかなか網羅的に見ることが出来ません。それで、これまで見落としていた福島での動物病院開設の記事を一部つかんできました。驚きの記事です。でも読む前に数日間の写真記事も見て下さいね。

フクシマ スペイ クリニックさん 福島県白河市
http://animalrescue-sf.org/fukushima/index.html

原発事故:犬や猫の不妊去勢手術、福島に専門病院開設
http://mainichi.jp/select/news/20120917k0000m040040000c.html

スペイフクシマ アニメルレスキューシステム基金
福島でプロジェクトを推進する明確な5つの理由

1 被災動物か否かに関係なく、不妊去勢手術が施されていない動物が生み出す子犬子猫が、長年福島で続いてきた川や畑への遺棄(違法行為)によって多く犠牲になっていることが独自の調査から判明したため(調査は図1参照)
2 震災義援金で建設された救援本部の収容施設において、保護収容された後に不妊手術をせずに約80匹の仔犬仔猫を産ませ、義援金を使用して全国に譲渡したという事実を確認したため
3 日本の災害は必ず獣医師会を中心とする社団・財団法人などと自治体が義援金を独占し、毎回繁殖予防の対策が遅れるという構造があり、それに突破口をあける必要があると考えたため
4 日本のマスメディアに対して被災動物救援に関する義援金の使途の不透明さ、対策の問題点を指摘する 取材報道をさせ、国民の善意の寄付金がどのように使われるべきか専門的に検証させるため
5 神戸での5年間に渡るクリニック事業の成果と分析を基に福島での実験に挑戦し、処分と動物遺棄を繰り返す必要がないことを広く県民に啓蒙していくことで、被災地での愛護文化定着の礎を築くため
by ihibou | 2012-10-03 19:42 | | Comments(0)
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