ご老人放りっぱなし

色々出歩いていますが、すぐ喉がおかしくなりまして、うつった風邪は治っているのかいないのか。家族も喉が痛いと言いますので、全員うつっているのかな?

それで、ご老人にうつし、近隣にうつしたら責任問題なので、93歳宅へ行けないでいます。しかし、実は彼女は足が痛くなっていて、これがマジックでも治りませんでした。理由は、動かないし、筋肉が鍛えられていないから骨を支えきれないようです。第一痩せているので筋肉がない、ということもあって、支えのない骨は、ひとたまりもない、ということだそうです。ご本人は、もうやめたい、情けない、と言っています。気の毒です。同年輩の開業医から、必要以上の心臓・血圧系の薬を貰い続けた結末です。医師による必要以上の投薬から患者を守るため、機械による検査で「過剰投薬」が摘発されるようなしくみがあったらいいです。

昨日についてはMore。

今日の我が家。
全員が撫でて撫でてでした。今日から「普通」に戻り、写真も日常的。
横着なしお太郎君。Uターンするついでに「ニャア」とこちらに声を掛け、カメラを向けると避けているところです。足の向きが横着なんです。このまま向うへ立ち去りました。
ご老人放りっぱなし_f0218416_1845738.jpg
あら、ゴマ次郎君来ちゃった、と思って今日初めて居間に来たミミの方を振り向くと、イブーchanがいました。
ご老人放りっぱなし_f0218416_1852370.jpg
三者の位置関係はこうです。イブーchan有難うね。
ご老人放りっぱなし_f0218416_1854324.jpg
あらま、今度はしお太郎君と向き合っています。
ご老人放りっぱなし_f0218416_186135.jpg
どんなお顔なのかな?とあてずっぽうに横顔を写しました。
ご老人放りっぱなし_f0218416_1874247.jpg


じゃ、明日に備えて、夜は早めに眠れるように致します。ほな、さいっなら。







8月19日(日) 横田基地現物
ここからは、反戦の人は見ない方がよいのかもしれません。

反省点:
・ いい年をして、あるいは在職1年にして、翌日から出勤の人間が、日曜日に1日掛りで炎天下の行事に参加するのは止めた方がよいし、いい大人が事前にヤバイことに気付かないようではいけない。
・ アドマチックのおかげで、例年&前日の土曜日よりもどっと人が出てしまったそうで、番組に釣られてはいけなかったんです。
・ 更に、中央道が往復とも渋滞、一般道で行きに2時間掛かりました。中央道の件は、事前に分かっていたことです。
・ 次に、駐車場を探し回りました。これだって予想の付いたことです。遠いと1500円、近いと2000円で、どこも満車でした。まあ、かなりよいところに買物プラス300円で停められたのですが、そこから炎天下を歩きました。


途中で会った小顔の猫さん。「ニャア」と言っていました。
ご老人放りっぱなし_f0218416_11465617.jpg
駐車場探しの折に、目にしましたので、迷わず「ニコラ」に入りました。第1ゲートと第2ゲートの中間にあります。
ご老人放りっぱなし_f0218416_11473234.jpg
関係者以外は入れない第2ゲート。
ご老人放りっぱなし_f0218416_11513393.jpg
朝飯抜きだったので満席でしたが、予約しました。10組ほど待ちましたが、案内されるととても落ち着いたお席でした。この写真の右に小さなグランドピアノがあって、Vnソナタが演奏できる状態でした。実際、やっているようだし。ポテトを撮りながら、最小ピザ3種は撮り忘れたワタシ。オーソドックスなピザでした。店員、客質、お味ともにがよかったです。
ご老人放りっぱなし_f0218416_11531886.jpg
ご老人放りっぱなし_f0218416_11551637.jpg
並びには、忌野氏が何着も発注していたというお店。
ご老人放りっぱなし_f0218416_12444749.jpg


第1ゲート前は、T字路の交差点ですが、入場者が歩道からあふれ、対面のゲートからは、退場者がどっと出てきます。警察が頑張って指図しています。一車線を潰して、歩行者を歩かせていました。1回の青信号で、出てきた人を渡らせ、2回目の青信号で、退場者も入場者も渡れました。
ずっと歩くと入場口で、米兵が数人いて一応不審者をチェックしています。[ヘイ」とか言って手をバチンとやっている人もいました。私は、沖縄の数々の事件を思い出して、ちっともうれしくありません。中へ入っても、ともかく一方向に歩きまして、トイレがずらっと並んでいて、捕虜収容所の気分を味わい、その先が百以上の売店でしたが、そこを歩くだけでも難民の気分を味わいました。
その先は、広大な滑走路のある空き地です。
ご老人放りっぱなし_f0218416_12111321.jpg
ご老人放りっぱなし_f0218416_12113155.jpg
ご老人放りっぱなし_f0218416_12115324.jpg
売店からだいぶ歩いてからですが、右側には様々な戦闘機、
ご老人放りっぱなし_f0218416_12134018.jpg
ご老人放りっぱなし_f0218416_1214518.jpg
ご老人放りっぱなし_f0218416_12153316.jpg
左側にはヘリ、
ご老人放りっぱなし_f0218416_121626100.jpg
遠くには輸送機が並んでいました。自衛隊のものもあって、各機の前には、説明の人が立っています。子どもが一緒に写真を撮ってもらったり、ギャルも同様、そして何処から見てもオタクの男性が、荷物をバッテンに肩に掛けて歩いていました。男女こども均等にいまして、オタク男性ばかりのモデルガンの市とは感じが違いました。
途中の放送では33度でしたが、日陰がアリマセンカラ。

全く来る気がなかったのに偉い、と思っていましたが、実はニコラで待ちたいところを認められず。落下傘部隊がX時に降下します、というアナウンスがあって、轟音が遠くで聞こえ、この写真内の真ん中に小さく写っている2機が飛び立ちました。
ご老人放りっぱなし_f0218416_12201414.jpg
でも、限界が来まして、アナウンスも無視して遠い第1ゲートへ歩き始めました。「あと何分だね」などとアピールしている人もいますが無視。ゲートを出る寸前に降下していました。
ご老人放りっぱなし_f0218416_1222455.jpg
出て少し行くとタクシーがいたので乗って、駐車場へ行きました。かき氷を食べてから帰りました。元気な人たちは買物に勤しみ、ゼナが半額近かったそうです。

帰宅して、植木の整理をねえちゃんに手伝ってもらって致しましたが、これで体力限界。残ったピザ(各種6等分でしたが、各種2枚ずつ残りました)のお持ち帰りをふたりで食べていましたっけ。米沢さんの事件簿途中で眠り始めました。夕食は作らず、これってある種ストだけれども、自然の力とも言えます。
by ihibou | 2012-08-20 18:25 | | Comments(0)
<< アニエイ 8月21日 1/3 ... 出発の時刻 >>