え?

原発がよくないようです。 →コチラ

ある会社員の話では、会社に計測器が届いたので測ったら、基準値の2倍だったそうです。それでも全く問題のない値だ、ということです。これまではそうでも、これからはどうなのでしょうか。外出が多くなるので何かと心配です。
シッカリお留守番してね。今朝は吐いちゃったけどねえ。
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ゴマ次郎君は、ミミに空間の距離が近いところで、スリスリしています。
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ミミは定席で低く唸っています。
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きゃあ、イブーchan吐くものがないけど吐いています。

腰痛お見舞いから帰宅しました。温かくなったせいか、ご老人は快調です。
昨日から今日にかけて、猫様方は、誰が何を吐いたか分らないくらい色々吐きものがありましたが、一段落したようです。夕刻、シニア連が、こぞって「お食事ぃ~」と集まってきまして、ほんのぽっちり上げてみたら、それぞれお好みのものを召し上がりました。今は、様子見です。音に注意です。
イブーchanは元気ないです。上段の足はしおちゃんです。
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しおちゃんはミミを見ています。
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ゴマちゃんもミミを見ています。
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ミミは低く唸って睨んでいます。うまく写っていませんが、結構凄みがあって。
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それから、もう一人のご老人と電話で押し問答。へとへとです。へとへとの始まり。始まりぃ。ああ、イブーchanが来てくれた。イブーcha~n。
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押し問答とは?
「もうだめだから」
「えっ?何がダメなのですか」
「私のおなかがおかしいのは、大腸ガンのせいで、治らないのだから、もうおなかの具合も仕方がない」
「大腸がんではありません、腸炎ですよ。大腸がんは取ってしまって治りましたよ」
「え、じゃ、抗がん剤を飲んでいるのはなぜなの」
「肝臓に転移しているからです」
「じゃあ、もう、私も疲れたから、ホスピスに入ろうかと思うの」
「ホスピスは、ガンでないと入れません、今は、腸炎だから入れないのです」
「でもガンなんでしょ」
「ガンでも診断書が必要です。今は抗がん剤が効いていて、肝臓のガンが大きくなっていないから診断書は書いてもらえません」
「何だかめんどくさいのね」
「老人病院やケアハウスなら入れます」
「そんなところは入りたくないわよ」
「それでね、腸炎は、寝ていても治らないから、ともかく近所の病院へ行って、薬で治しましょうよ」
「とても外へなんか行けないわよ」
「じゃ往診で」
「往診なんていやだわ。気がむいたら行きます」
「気が向いたら、ってすでに1ヵ月半が経っているので、身体が弱っちゃいますよ、この前も、その前も、救急車で死にそうになって運び込まれたのだから、そうならないように、1日でも早く病院へ行かないと」
「もう、ご迷惑はおかけしません」
「ご迷惑はいいんです。直すのは簡単なのに、そのままにしていたら、身体が弱っちゃうから、私が行きますから、病院へご一緒しましょう」
「そんな、私は器用じゃないのよ、来てくれたから行くってわけにはいかないのよ」
これ重要部分を抜いた一部です。しかも、同じ話題が3回ほど繰り返されました。繰り返しながら入力なのでしょう。大変利発な人なので、とぼけながら色々考えているのです。
by ihibou | 2011-05-16 23:20 | | Comments(0)
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