今回遭遇した最初のデマは、「被災地で保護され、保健所に収容された犬猫は、すぐ処分されてしまう」で、昨日書いたものです。掲載HPを見る限り、仙台の収容動物のページはきちんとしていたけれども、すでに譲渡犬と保護犬を合わせると30頭を超えているので、今後どうするのか、は依然として心配なところです。
役所は時折住民を裏切っているので、丁寧に仕事をしている部署までこうして疑われるわけです。動物に関しては、実際、あそこが殺処分の執行機関で、繰り返ししてきたわけですから、疑われても仕方がないです。 とはいえ、遅ればせながら23日だかにいくつかの動物関連団体でもって「緊急災害時動物救援本部」が立ち上がったそうで、そこの救援物資が届けばよいですよね、おおやけ同志で。権威になればなるほど、立ち上げに時間がかかります。救援物資は18日から送り始めたとありますけど。保健所の問題はぜひ解決していただきましょうよ。 停電は、停電で波紋を呼んでいますよ。「金持ちのいる地域は停電がない」というんだけど、これはデマですか?ある地域では、大きな病院があるため、停電時に病院とその近隣人家数軒だけ電気が通じているのだそうです。都内が停電になると、人口密集のため、火災や怪我、交通事故など、起こり易いと思います。怖くて停電なんて出来ないのではないでしょうか。 輸出品は、放射線量の計測をしていないということで、全部返品だそうです。ところが、放射線量計測器は、全部福島へ出払っているので、急遽生産しているのだそうです。海外から心温まる救援が届いているけれど、「外交問題」「経済問題」などからみにからんで、救援をいただきながらも疑ってしまいますね。 写真は、ペロリン、ノビビン、ケリケリ、グースカでした。
by ihibou
| 2011-03-26 09:27
| 猫
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文治 シェルター推定年齢は2011年に10歳以上、獣医さんの見立てでは5〜7歳 オス 2011年8月福島県小高の商店街(東町)にて保護 2015年2月16日「アニマルエイド」より譲渡 甘えん坊 超穏やか系 5kg 残念カリシ、その他は健康優良児 静(しずか) 推定では2014年晩秋生まれ メス 2015年9月26日朝、浜松市内にて「猫と暮らす会」のご助言を頂きつつ、素手でTNR目的で捕獲 翌日飼うことになり東京へ車で移送 甘えん坊〜膝乗り等積極的に甘える 先住猫を殴る 食欲旺盛 3.75kg カテゴリ
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